MESSAGE
青森県立保健大学卒
2018年入職
血液科病棟
先輩方が優しく、
看護の楽しさが分かるようになりました
新人教育制度が整い、段階を踏んで学ぶことを知り、安心して看護を提供できると思い入職を希望しました。入職後の研修は、今まで教科書でしか見たことの無かったケアや処置を実践できるとてもいい機会で、実際に行ってみて気付くことが多く貴重な体験ができました。自分が責任を持って患者さんを看ることは、実習とは違って不安な時もありますが、周りにはサポートをしてくれる先輩がたくさんいます。一人ではないと実感でき心強いです。
足利工業大学(現:足利大学)卒
2018年入職
泌尿器科、形成外科病棟
声を掛け合い皆で協力し、
とても働きやすいです
病棟では、スタッフが皆明るく、困った時に相談できる優しい先輩がたくさんいます。また、いつも患者さんには、優しく丁寧な看護を心がけています。院内には気軽に行けるコンビニやスタバがあり、新作のドリンクをその日に楽しむこともできます。お休みの日には、買い物や旅行、東京ディズニーリゾートなどに行ってリフレッシュしています。
足利短期大学(現:足利大学)卒
2016年入職
新生児集中治療部
指導やフォローについてくれて、
安心して働くことができます
日々、仕事や勉強などやることが多く大変に感じることもありますが、学んだことと、実践が結びついた時にはやりがいを感じます。先輩方の力強いサポートがあり、困っていることがあればすぐに相談できるのも、魅力のひとつです。
足利大学卒
2023年入職
小児急性期病棟
回復した患児の笑顔に触れるたび、看護の喜びと温かさを感じます
勤務している小児科の急性期病棟は緊急入院が多く、急性期で病状が悪かった患児でも、治療を行っていく過程の中で徐々に笑顔が見られるようになったり、本来の状態に回復する様子を見た時に心が温かくなり喜びを感じます。 当院は第三次救急を提供しており、より質の高い環境で学ぶことができます。また、とちぎ子ども医療センターでは、様々な疾患や発達段階の異なる子どもたちと関わることができるため看護の仕事のやりがいを感じています。スタッフ間のコミュニケーションもよく、働きやすい環境であることが自慢です。また、教育体制が整っており、入職してからも先輩方が優しくフォローしてくれるのでとても安心して勤務できています。
茨城県立医療大学卒
2016年入職
眼科、内分泌代謝科病棟
休みの希望を取り入れてくれ
バランスよく働けています
2交替制の夜勤明けの翌日は休みで、無理なく勤務できます。休みの希望を配慮してくれ、夏季休暇もあるので、仕事もプライベートも充実しています。友達と温泉旅行などに出かけ、リフレッシュしています。
茨城県立岩瀬高等学校卒
2018年入職
小児慢性期病棟
学ぶ機会が多く、
毎日進歩できる環境がある
周りの先輩方は、何かあるとすぐに声を掛けてくれ、励まし、助言をしてくれるので相談しやすい雰囲気があります。入職後の研修では、覚えることが多く大変に感じることもありましたが、基礎をしっかり学ぶことができ自分で考えながら研修を受けることができました。これからも目の前にある課題にしっかり取り組み、悩んで乗り越え、成長していきたいと思います。
北里大学卒
2023年入職
高度治療部
コミュニケーションを大切に、患者さん、ご家族にとって心地のよい場を提供していきたい
重症部門では、病棟に比べ重症な患者さんが多く、分からないことや不安なことも多くありますが、経験豊富な優しい先輩方に教えてもらいながら経験を積むことができています。明るい雰囲気の職場です。研修が豊富にあるため、患者さんへの医療処置を行う際にも自信を持って取り組めています。 入院生活は患者さんにとって苦痛なこともあり、ご家族の方も不安に思うことがあると思います。よくなったこと、できるようになったことを伝えたり患者さんとの共通点を見つけ、話の話題を作ることを意識づけをして少しでも笑顔になごやかな雰囲気を作るよう心掛けています。手紙を頂いたり、また受け持ちをしてもらいたいなど言って頂いた時や、外来に来た時にわざわざ会いに来てくださった時など、特に嬉しく看護の仕事のやりがいを感じています。
群馬大学卒
2023年入職
脳神経外科病棟
大学病院ならではの高度な先進医療。看護の専門性を深める大きな一歩となる
地元の急性期医療に貢献したいと思い、当院への入職を希望しました。福利厚生がとても充実していることも決め手となりました。一年を通して、実技研修や重症部門研修などを行うため、自分が勤務する病棟でも看護技術を活かすことができます。またラダー評価が上がるとできることが増えて嬉しく感じ、モチベーションも上がります。分からないことは研修の資料などを見て復修したり、周りの先輩方に相談もしやすいです。今後は急性期看護についてさらにスキルアップしていきたいです。
群馬大学卒
2023年入職
婦人科病棟
チームで支えあい、勤務しやすい体制が整っています
優しい先輩が多く、質問しやすい雰囲気があります。的確なアドバイスがもらえて、できるようになったことなども褒めて育ててもらえます。新人の私のことを見ていてくれていたことに嬉しくなりました。また、休みの希望が通りやすく私生活も充実させることができると感じています。勤務管理システムを活用し調整をしてもらえるため、1人だけが大変な業務内容になりにくいのも働きやすさのポイントです。先輩方がたくさん優しく教えてくれたことに感謝し、病棟のスタッフや患者さんに役に立つ、頼りになる看護師になりたいです。
群馬大学卒
2018年入職
小児外科病棟
常に勉強しながら、
看護の実践ができる
看護の仕事を行う中で、子どもたちやご家族と打ち解けていくことや、顔や名前を憶えてもらえるのがとてもありがたく、退院した児が外来へ定期受診した際に、会いに来てくれた時はとても嬉しく思いました。自分にできることを精一杯行い、この子の励みになっていたのだと実感しました。今後は小児病棟でさまざまな分野の看護も学び、いろいろ吸収していきたいです。
群馬パース大学卒
2017年入職
呼吸器内科病棟
最新の医療設備が充実し
同期が多いのも特徴です
固定チームナーシング方式なので、患者さんとスタッフ間の信頼関係を築きやすく、患者さんの状態変化が分かりやりがいを感じます。フォローナースは決まっていますが、どのスタッフに聞いても丁寧に教えてもらえるのもとてもよいと思います。
国際医療福祉大学卒
《呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連》 2023年資格取得
耳鼻咽喉科病棟
患者さんの苦痛を最小限に抑える介入を大切に、病棟内に気管カニューレの知識を広める
勤務している耳鼻咽喉科で、医師が手術や外来診療、外勤業務での不在時に、タイムリーに処置を実施したいという思いと、患者さんと接する機会が多い看護師が特定行為研修を受講することで寄り添ったケア介入ができると考え特定行為看護師を目指しました。通常の業務と両立しながらの研修はとても大変に感じました。特定行為研修を終えた先輩に相談したり、苦労を共有できたことで研修を乗り越えられました。研修で当院スタッフ以外の看護師から、別の病院施設の情報を共有できたのが参考になりました。気管カニューレを挿入したまま自宅に帰る患者さんやその家族に気管カニューレ交換の手技指導や誤抜去時の対応指導を行っています。また、気管カニューレの閉塞や誤抜去があった際は医師を待たずに気管カニューレ交換を実施することでタイムリーな対応を行っています。患者さんや家族から感謝の言葉を頂いたり、無事に退院していく姿を見るとやりがいを感じます。また、指導を行った場面を見ていたスタッフから、参考になった、次の指導に活かしたいなどの声が聞かれると自分ももっとがんばらないといけないと思うと同時に充実感を感じています。
国際医療福祉大学卒
2023年入職
小児慢性期病棟
整った勤務体制と教育体制が、安心して働ける環境をつくっていると感じます
小児慢性期病棟には、長期入院している患者さんが多く、患者さんやご家族との関係性を大切にすることを心掛けています。医療的ケアを必要とする患者さんが初めて自宅に帰る際には、退院後の生活を見据えながら指導を行ったり、小児の自立支援を行うのが、この病棟の特徴ある仕事内容だと思います。1年目の2月からはリーダー業務も始まります。メンバーの業務状況を把握し勤務のバランスを考えたり、多職種と情報共有を行い調整を行います。リーダー業務を通し、報告・連絡・相談(報連相)の重要性を再認識しました。スタッフ間のコミュニケーションがよく、病棟全体が明るく温かい雰囲気です。お互いに依頼しなくても助け合っているところが素敵だと思います。どんな時でも患者さんやご家族に真摯に向き合いながら看護している先輩方と働けることが嬉しく、少しでも近づけるように私もがんばりたいと思います。
国際医療福祉大学卒
2023年入職
集中治療部
明るく働きやすい。先輩が勉強会を開いてくれるので常に学習できる
就業体験で病棟に行った際、看護師皆さんが笑顔で働いていて、雰囲気がとてもいいなと思いました。 当院は大学病院なので色々な疾患を学べます。職員数が多いので、気の合う同期が見つかります。専門看護師、認定看護師が多く、日々学べることが多く刺激になります。人間関係がよく、新人教育がしっかりしているのも魅力です。就職活動をされている皆さんは、今は不安がたくさんあると思いますが、きっと大丈夫です。「なりたい、やりたい」の気持ちを大切に、ぜひ挑戦してみてください。待っています。
国際医療福祉大学卒
2023年入職
消化器外科病棟
スタッフ同士で協働して勤務することが多く、声を掛けやすい雰囲気があります
実習や就業体験に参加した際に、病棟の雰囲気がよかったことや、教育体制が整っていることがよく分かったため、ここに就職したいと思いました。当院は三次救急で多くの患者さんが入院されるため、様々な看護を学ぶことができるところも魅力に感じました。安心して確実に成長していける環境だと思います。入職して最初の新人看護職員臨床研修では、自分ができるようになった事とまだできてない事を明確にでき、今後の目標を考えるよい機会になりました。今後は、手術室の看護師として、手術内容を学び術中の様子や手術室での看護をより深く学んでいきたいと思います。手術直前の患者さんが安心できるような看護師になりたいです。
国際医療福祉大学卒
2015年入職
救命救急センター
困った時に
相談できる人がいるので安心です
先輩方は話しやすいので、業務で困っている事も相談しやすい雰囲気です。固定チームナーシング方式のため、チームのメンバーで個人の長所、短所を把握し、その人に合わせたフォローをしてもらえます。また、休みの希望が通ることが多く、友人との旅行の計画など立てやすいです。1年目は、覚えることがたくさんあり、慣れないことも多いですが、サポートしてくれる先輩や、新人看護職員臨床研修制度があったからこそ今の自分がいると感じています。新人として学ぶにはとても適した環境だと思います。
国際医療福祉大学卒
2006年入職
集中治療部
より良い看護を提供できるよう
支援していきたい
《集中ケア認定看護師=2015年取得》
ICUで看護を実践する中、自己学習だけでは解決できない場面があり、より良い看護を提供しスキルアップして学ぶ機会が欲しいと考え、集中ケア認定看護師を目指しました。知識や経験を得て重症患者さんの病態や治療状況が把握しやすくなり、看護の実践やスタッフと共有がしやすくなったと感じています。患者さんは疾患や病態だけでなく、非日常的な空間で多くの不安や苦痛を感じます。患者さんの身体面・精神面を充分にアセスメントしたうえで、必要な支援ができることがやりがいです。
国際医療福祉大学卒
2017年入職
呼吸器外科、口腔外科病棟
今の病棟で自信を持って
リーダー業務をできるようになりたい
教育制度がしっかりしています。入職後に受けた採血の研修や、シリンジポンプの研修は実践的で、その後、病棟でとても役立ちました。また固定チームナーシング方式なのでどの先輩にも質問しやすく、病棟スタッフが皆で協力していこうという姿勢があります。先輩に褒められた時や患者さんに喜ばれた時に嬉しく感じ、看護師の仕事のやりがいを感じます。
国際医療福祉大学卒
2009年入職
救命救急センター
緊急性が高く、素早い対応が求められるところにやりがいを感じます
《呼吸器(気道確保に係るもの)関連の特定行為=2017年取得》
後輩指導を担当するようになり、自分の勉強不足を実感し、専門的な知識を身に付けたいと考えたのがきっかけです。現在、特定行為の活動としては、病棟で朝のカンファレンスの際に気管チューブの位置確認を行っています。看護師としての視点だけではなく、研修で学んだ医師の視点の両方を考え、チーム医療が円滑に行えるよう心掛けています。私もこれからは、他の特定行為の取得も目指して専門性をより高めていきたいと思います。
国際医療福祉大学卒
2018年入職
呼吸器外科、口腔外科病棟
働きながら学べる
魅力があります
入職後の新人研修で、病棟に配属された際に困らないよう、基礎知識の確認や技術チェックができます。その際に各病棟の先輩看護師がサポートしてくれるので、いろいろとても質問しやすかったです。実際に病棟勤務が始まってからも、研修等でしっかり技術を学ぶことができるため、安心して看護に取り組むことができます。夜勤明けに必ず休みがつくので、しっかり休養することができとても働きやすいです。
国際看護介護保育専門学校卒
2023年入職
救命救急センター
先輩の広い看護知識に学び、自己研鑽を続ける毎日
固定チームナーシング制を導入しているため、継続性のある看護を提供できます。チーム全体で新人看護師を支える点にもとても魅力を感じています。当院の救命救急センターは厚生労働省による充実段階評価においてS評価で、高度な医療を提供しているので、自身自身のスキルアップを目指せると思い当院を志望しました。救急救命センターには様々な患者さんが入院されてきます。そのため幅広い看護の知識をもって看護を実践している先輩が多いと思います。私も先輩方の姿を見習い、日々自己学習に取り組んでいます。 また、県内で高度先進医療を提供しているため、最新の設備や技術が多く取り入れられていて診療科ごとに専門性の高い看護スキルを追求できるところも魅力の一つだと思います。院内にはスターバックス、タリーズコーヒー、ファミリーマート、郵便局やATMなどの設備も充実していて、休憩時間や仕事終わりに使用しやすい環境が整っています。
自治医科大学卒
2023年入職
耳鼻咽喉科、形成外科病棟
相談しやすい先輩が多く、自分の成長につながっていると感じる
入職した当初は、うまくやっていけるか心配することも多かったですが、たくさんの同期や先輩が支えてくれ、また休みもしっかり取れる体制なので切り替えながら働くことができました。勤務する病棟では、気管切開を行い発語のできない患者さんとコミュニケーションを図り、思いを汲み取ったり、熱傷や再建を行った患者さんの創部管理と生活指導を行っています。患者さんから退院の当日に、「あの時はありがとう」と、私が行った看護に対してお話してくださったことがとても嬉しかったです。長い入院の中で覚えてくださっていたことが本当に嬉しく感じました。 翌年の4月には、当院の敷地いっぱいに桜が咲き、入職して1年経ったことを実感しました。通勤しながら色々な花や緑から四季を感じることができるのも好きなところです。 ぜひ実際に、自治医科大学附属病院の看護を見て、感じてもらいたいなと思います。就職活動は大変なことも多いと思いますが、看護師として患者さんと関わっていく日々を想像しながら頑張ってください。
自治医科大学卒
2023年入職
脳神経内科病棟
先輩方が丁寧に看護技術を一緒に確認し、安心して病棟で勤務できる
固定チームナーシングであるため、チームの先輩方が全体で支えてくれるところが魅力です。また、カンファレンスでは患者さんにどのような介入をしたら安全、安楽に治療を受け、入院生活を送ることができるのか一緒に考えていきます。スタッフと意見交換をすることで、日々看護師としての知識を身につけられるところもよいところだと感じています。どの技術をどの程度自分で実施できるのか、病棟全体で共有してもらえるので、周りの先輩へ声を掛け相談がしやすくが安心して勤務できます。施設内にスターバックス等の飲食施設が充実していて、勤務が終わった帰りに期間限定のドリンクを飲むことも楽しみの一つです。
自治医科大学卒
2023年入職
呼吸器外科病棟
勉強したことが実践と結びつくと、とてもやりがいを感じています
新人教育制度が整っており、段階を踏みながら成長できると思い、当院へ入職を希望しました。病棟の先輩方は皆、とても視野が広く、よく声をかけてくれるのでこちらからもとても話しかけやすい雰囲気です。学生時代に実習などで経験したのは看護の一部であり、入職してから集合研修を通して学んだことが、実際に病棟で処置やケアする際にとても役立ちました。印象に残っているのは多重課題研修です。様々な意見を聞くことで、一人で対処しようとせず周りに頼ることも必要であると自分自身の気付きにもつながりました。また標準看護計画課題(クリニカルパス課題)は調べるのが大変でしたが、観察項目と根拠を結び付けることができ学びが深まりました。研修や働く環境も含め、新人看護師が安心して働けるところが、当院の魅力だと思います。
自治医科大学卒
2023年入職
腎臓内科、腎臓外科病棟
先輩方が優しく、
声を掛けやすい安心感
実習の際、病棟の雰囲気がよかったため入職を希望しました。勤務してから感じるのは、先輩方が優しくて声を掛けやすいことです。いつでも質問や相談をしやすく安心できる環境があります。今後は、患者さんとの会話を大切にして高い信頼関係を構築できる看護師になりたいです。当院は、福利厚生が整っているのも魅力です。 就職活動をしている皆さん、自分の気持ちを大切にしてぜひ挑戦してがんばってください。
自治医科大学卒
2017年入職
耳鼻咽喉科病棟
コミュニケーションのよいところが、
当院の魅力の一つです
病棟の雰囲気はとてもよく、働きやすいです。周りの先輩は親しみやすく明るく、研修や勉強で分からないことや、日々の業務で困った時には、相談して解決してきました。病棟では、手術から、化学治療や放射線治療等がん治療の看護を中心に行っています。まだまだ学ぶことも多いですが、患者さんやご家族のために励んでいきたいと思います。
自治医科大学卒
2016年入職
泌尿器科、形成外科病棟
社会人としての第一歩を
やさしく後押ししてくれます
研修が充実しているところがオススメです。特に、注射に関する研修は段階を経て行うため、自信をつけることができます。また、新人研修の際の「マナーについて」の研修が印象に残っています。社会人としての振る舞いを知って身に付けることができました。
自治医科大学卒
2015年入職
中央手術部
オペ室全スタッフで、
新人を支え育てています
手術室では主に手術の器械出し、外回り業務を行い、患者さんが安全に手術を受けられるよう援助をしています。今は心臓血管外科チームの一員となり、先輩とともにオペを担当し業務を助け合い実践しています。知識と経験が豊富な先輩が多いのでとても心強く、自分の成長を支えてもらっています。手術室では、異動者一人につき一人の先輩が「支援者」として精神面含め一年間フォローし、手術室全スタッフで新人を支え、育てています。
自治医科大学看護短期大学(現:自治医科大学)卒
1996年入職
婦人科病棟
看護の視点だけでなく、
視野が広がり多くのことを学ぶことができる
《創傷管理関連の特定行為=2017年取得》
《呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連の特定行為=2018年取得》
在宅医療、訪問看護に興味があり取得を目指しました。特定行為看護師検討会のメンバーとしても、当院での特定行為の活動をしています。研修中、医師の診断過程や治療等について学び、日常の業務の中で医師側の視点で考える思考が身につきました。机上やシミュレーターで学んだことを研修の中で患者さんに実践した時に、手技を身につけられたことを実感し、やりがいを感じています。特定行為研修を受講した看護師が増えることで部署の看護の質も向上すると思います。
自治医科大学看護短期大学(現:自治医科大学)卒
2004年入職
高度治療部
学びたいと思った時に、
応援、サポートしてくれる体制がある
《創傷管理関連・血糖コントロールに係る薬剤投与関連の特定行為=2017年取得》
《呼吸器(気道確保に係るもの)関連・呼吸器(人工呼吸療法に係るもの)関連・呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連・動脈血液ガス分析関連の特定行為=2018年取得》
看護の専門性を高めて実践できる看護師を目指し、研修を受講している先輩から誘っていただいたことがきっかけでした。対象の患者さんへ特定行為が実施できる時に対応しています。複数の区分の特定行為を履修したため、創傷のある方、呼吸管理をしている方、インスリン療法を行なっている方へどのようなケアが必要なのか考え、医師やチームの看護師と連携するようにしています。看護の部分だけでなく治療の側面をより考えるようになり、治療と看護の両面から物事をとらえるようになりました。
高崎健康福祉大学卒
2023年入職
消化器、肝臓内科病棟
相談しやすい環境で、経験したことのない業務も安心して取り組める
入職して最初に受けた新人看護職員臨床研修の、他部門研修や重症救急部門研修を通して、普段、病棟では経験することのない看護技術や知識に触れることができ、仕事への意欲がとても刺激されました。病棟配属後の集合研修では、話したことのない同期とコミュニケーションをとることができ、他の病棟や他の同期がどのような取り組みをしているのか知ることができ参考になりました。固定チームナーシングなので、疑問に思い自分で調べた後に、その内容が正しかったかどうかを、答え合わせのように周りの先輩に確認することができ、自己学習も安心して実施することができています。点滴や治療開始をする際にも、経験や知識の有無を確認してもらえるため自己の課題が明確になりました。
高崎健康福祉大学卒
2018年入職
消化器・肝臓内科病棟
スタッフみんなに
サポートしてもらっています
病棟へ配属になる前に、新人看護師研修で看護基礎知識や技術を学ぶことができ、安心して勤務につくことができました。病棟勤務の間にも集中治療部など重症救急部門研修があり、一般病棟看護師との違いや他職種の役割、連携を知ることができます。先輩方が優しく指導してくれて、とっても相談しやすい環境が自分の成長に繋がっています。
帝京大学卒
2017年入職
総合診療内科病棟
お互いの成長を支え合う
仲間がいます
私自身は悩み事や行き詰った時に、同期や先輩に相談してアドバイスをもらうことで解決してきました。同期や先輩がたくさんいるというのはとても心強く、当院の自慢できるところの一つです。
東京慈恵会医科大学卒
2022年入職
産科病棟
毎日学びの連続で、自分自身が成長し続けたいと思える環境です
固定チームナーシング制度で、毎月チーム会があり自分が経験できていない業務や目標を明確に共有してもらえるので、日々成長できるように先輩方が見守ってくれている安心感があります。また、いつでも相談しやすい環境もあり、不安なく業務に集中でき働きやすいです。MFICUに入院中の妊婦さんから「あなたが一番丁寧です。ありがとう。」という手紙を頂いたことが今でも一番の励みになっています。
栃木県県南高等看護専門学院卒
2017年入職
神経内科病棟
基礎的看護技術が学べます
部署異動研修で、内科と外科の両方の部署や重症部門を経験することで自分に合った部署を考えられるきっかけとなります。また無理なくステップアップできるよう研修の時期と内容がよく考えてあると思います。
栃木県県南高等看護専門学院卒
2018年入職
消化器外科病棟
幅広い知識の習得や看護実践能力を
高められることに魅力を感じました
入職時の新人看護職員研修で、基礎的な看護技術を取得してから病棟に配属されるため、学生の時には不安だった技術も1から学び自信を持つことができます。他の部署の同期との交流の機会にも繋がり、楽しく学ぶことができました。また、部署異動研修では、様々な部署での経験ができ、外来から入院までの一連の流れや、実際にどのような検査が行われているのかを学べ幅広い知識を身に付けることができました。
栃木県県南高等看護専門学院卒
2018年入職
脳神経外科病棟
基本的な看護を身につける研修となっており
日々の業務に活かせます
入職1年目に配属部署だけではなく、他の部署でも業務やその科においての看護を学ぶことができるという点が魅力です。病棟全体でお互いに声を掛け合い協力して業務にあたっているため、忙しい毎日ですが、とてもよい雰囲気です。今はまだ業務に慣れることで精一杯ですが、今年からリーダー業務も始まるので、チーム全体を見渡してサポートできるような看護師を目指しています。
栃木県立衛生福祉大学校卒
《腹腔ドレーン管理関連》《皮膚損傷に係る薬剤投与関連》《精神及び神経症状に係る薬剤投与関連》2019年4月資格取得
泌尿器科、心臓血管外科、形成外科病棟
特定行為看護師としてスキルを磨きながら、確かな成長とやりがいを実感
病棟で医師不在の際、スタッフや患者さんが不安に感じている場面がありました。そのため、患者さんを待たせることなく医療を提供し医師の負担を軽減したいと考え特定行為の取得を目指しました。Eラーニングが多く学生時代以来の勉学だったので少し大変に感じることもありました。それでも、たくさん学ぶこともありとても勉強になりました。またグループワークで苦労したことがありましたが、異なる病院で働いている方々と意見交換ができたり様々な意見を聞くことで大きな学びとなりました。 特定行為看護師としての活動は、腹腔ドレーン管理では依頼時に腹腔ドレーンを抜去を行い、精神および神経症状に係る薬剤投与関連では、リエゾン回診に月2回参加して、せん妄症状のある患者への介入を行っています。ドレーン抜去の際には、患者さんから不安な発言が聞かれるため、患者さんの気持ちを受容し不安を軽減できるような雰囲気作りや声掛けを心掛けています。今後も自己研鑽を続けてスキル向上に努めていきたいと思います。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2023年入職
集中治療部
積み重ねた研修の学びが、日々業務の基礎になっています
充実した施設や、看護教育体制が整っていて新人教育、研修が手厚いことが入職を希望した決め手となりました。固定チームナーシング制なので、先輩が必ず近くにいてくれる安心感と、フォロー体制をしっかり考慮した勤務体系で、不安なこともすぐに質問できる雰囲気があります。また、休みもきちんと週休2日あり仕事もプライベートも充実しています。誕生日休暇があるのもうれしいです。施設がきれいで、院内にはスターバックスとたタリーズ がありよく利用しています。また、敷地内の桜がとてもきれいで、季節ごとに自然を楽しむこともでき通勤時に癒されています。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2023年入職
呼吸器内科病棟
整った環境で安心して働くことができ、自分自身のスキルアップにもつながります
高度で専門性の高い医療体制が整っていて、看護師として成長していくために最適な環境だと思い入職を希望しました。大学病院は忙しいイメージで、やっていける自信がないと、入職するまでは不安な気持ちでいっぱいでしたが、実際に勤務すると心強い同期の存在と手厚い教育体制があり、モチベーションを持って毎日働くことができています。また、新人看護職員臨床研修やラダー研修など、教育体制が充実していて、段階的に確実に知識、技術を習得できます。採血の研修では、デモ機を使用して手順や感覚を覚え、次に同期の腕で練習し、病棟でも先輩や同期に協力してもらいながら何度も繰り返し練習してから実際の患者さんに行ったため、自信を持って患者さんの前に立つことができました。周りにいる特定看護師や認定看護師の先輩方の姿を見て刺激を受け、自分も何か特定の分野を追求し、チーム医療に大きく貢献できる存在になりたいと思います。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2010年入職
消化器外科病棟
優しい保育士さんにみてもらい、
元気に過ごせています
2歳と5歳の子供2人を1歳の時から預け、勤務しています。毎朝8時に登園して出勤し、16時までの勤務後にお迎えに行く毎日です。職場と保育施設は内線で繋がり、すぐに状況が確認できるのでとても安心です。子育てに理解のある職場で、急な発熱での早退にも気遣ってもらえるのは本当に働きやすい雰囲気だと感じます。季節ごとの行事や子供の成長を楽しみながら、このまま定年まで勤務したいと思っています。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2014年入職
小児急性期病棟
敷地が広く
春には桜がたくさん咲いてきれいです
院内にスタバやコンビニがありとても便利。職員食堂のメニューが豊富で、健康的な食事をとることができます。休みの日には、友人と食事や、買い物に行きリフレッシュしています。動物に癒されるために、那須にある牧場に出かけることもあります。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2017年入職
耳鼻咽喉科病棟
先輩は声をかけやすく安心でき
とても頼もしい存在です
固定チームナーシング方式は一人の患者さんに対する関わりをチームで共有し、様々な意見を取り入れながら深い関わりや手厚い看護を提供できるところがよいと思います。どの先輩も、私たちが何の技術取得ができていないのか意識して関わってもらえ安心できます。
栃木県立衛生福祉大学校卒
2018年入職
整形外科病棟
スタッフ全員が
いつも笑顔で仕事をしています
先輩、後輩で協力しながら看護を行うことで、患者さんにはよりよい看護を提供できます。固定チームナーシングなので、様々な先輩が1年目の自分たちが「どこまでできるか」、「何ができないか」を判断してくれるため、新人看護師ができるだけ自立して看護を行える体制が整っているのが魅力です。今後も様々な看護を通し知識や経験を深めて、よい看護を実践していきたいです。
栃木県立衛生福祉大学校卒
1999年入職
脳神経外科病棟
自ら考え、実践できることが増えるため
やりがいがあります
《栄養に係るカテーテル管理(中心静脈カテーテル管理)関連・呼吸器(長期呼吸療法に係るもの)関連・栄養に係るカテーテル管理(末梢留置型中心静脈注射用カテーテル管理)関連の特定行為=2017年取得》
自分のキャリアを考え、「スペシャリスト」を目指したいと思ったのがきっかけです。患者さんの状態を自分でアセスメントし、タイムリーに医療行為を提供できるところが魅力です。研修期間中の実習やe-ラーニングの時間などに配慮してもらい、恵まれた環境、周りのサポートにとても感謝しています。特定行為研修での学習が、日々の後輩指導にも大変役に立っています。今後の後輩たちが特定行為看護師を目指したいと思えるようにがんばっていきたいです。
富山県立大学卒
2023年入職
小児外科病棟
課題を解決できる環境が、未来の成長を支える
私が勤務している病棟は、周術期にある小児患者さんが多く入院してきます。術前は患者さんとご家族が最小限の不安で手術に臨めるよう支援しています。また、万全の状態で手術に臨めるよう全身状態の観察を行い、術後には、全身麻酔やその術式によって必要な観察点を考えながら患者さんの全身状態を観察し術後合併症の予防に努めます。術後の状態によっては疼痛が強かったりチューブ類が多くつながってきたりすることもあるため、患者さんとそのご家族の心理的サポートも重要な役割となります。優しい先輩が多く、固定チームナーシングであるため、不安や分からないことが多くても働きやすい環境です。わからないことを解決できるという環境は、自分自身のスキルアップのためにも重要になります。今後は、患者さんやその家族だけでなく、同じ職場で働く先輩や後輩にも、この人なら任せられる、頼りになると思ってもらえるような知識と技術のある看護師になりたいです。
獨協医科大学卒
2018年入職
消化器・肝臓内科病棟
成長しながら
働き続けられる環境がある
入職後の新人研修では、実践を見据えた看護技術の研修が受けられ病棟に配属してからもとても役立ちました。病棟では毎日カンファレンスを行い、情報交換をして積極的に看護に取り組んでいます。先輩方は皆優しく、分からないことを相談しやすい環境です。また同期が多く、切磋琢磨しあえる関係が素晴らしいと思います。今後も日々の気づきや学びを大切にしてスキルアップしていきたいです。
獨協医科大学卒
2017年入職
小児急性期病棟
機能と施設がとても充実した
子ども医療センターです
子ども医療センターは、小児集中治療室や、急性期から慢性期まで幅広く専門的で高度な小児看護を学ぶことができ、看護師として成長できる環境が整っていると思います。
獨協医科大学卒
2018年入職
新生児集中治療部
患児だけではなく、ご家族にも寄り添い、
支えられる看護師になるのが目標です
出生直後の呼吸、循環、栄養状態など全身状態の観察や、退院を迎える養育者への育児指導が主な業務内容です。保育士と連携して成長、発達を促す手遊びを行ったり、養育者が医師に気軽に質問できる時間を設定し退院後のフォローを行っています。退院後 、大きくかわいく成長した姿を見るととても嬉しくやりがいを感じます。
長崎大学卒
2023年入職
救命救急センター
学びの機会が多く、医師も看護師も相談しやすい。さらに成長できる環境が整っています
ER、ICU、HCUに加えてCCUもあり、救急部門においてヘリポートを有するなど、救急医療で新しい取り組みを行っている当院で学びたいと思い転職を希望しました。病棟ではリーダーに加えてフォローの方もいるので相談することができ、救急科の医師も分からない部分について丁寧に教えてくれるので安心できました。技術面では数か月に1回以上スキルチェックをしてもらえるため、不足している部分を振り返ることができます。研修や勉強会など学ぶ機会が多くある病院だと思います。医師も看護師も優しく教えてくれる方が多くいます。救急外来での勤務をし、分からないことは勉強して様々な疾患に対応できるようになりたいです。
日本大学医学部附属看護専門学校卒
2023年入職
NIUC
新生児の成長を支え、家族とともに喜びを分かち合うかけがえのない時間
NICUはワンフロアで看護を行っているので、先輩や同期との関わりが多く、コミュニケーションを取りやすい環境にあると思います。そのため、疑問に思ったことをすぐに相談でき、日々カンファレンスが行える状況にあり、より充実した看護を実践できていることを実感しています。また、病棟の雰囲気もあたたかく、先輩に相談した際はとても真摯に向き合ってもらえるので安心して勤務できています。固定チームナーシングでは、新人のチェックリスト内容など同じチームの先輩も把握してもらえているため、率先してケアの経験をさせてもらったり教えてもらえることがよかいと思います。また、同じチームの先輩は同じ勤務に一人はいるのでいつでも相談できる環境なこともよかったと感じています。
人間総合科学大学卒
2017年入職
脳神経外科病棟
後輩スタッフに相談しやすいと思って
もらえるような先輩でいたいと思います
術後の急性期管理(ドレーンや点滴、人工呼吸器管理)から、慢性期のADL拡大への支援をしています。また、意識障害のある方が多いため、清潔ケア、食事介助、体位変換と、介助量が多く様々なことを経験できます。病棟スタッフは皆、相談しやすい雰囲気があり、自分で気が付くことができなかったこともきちんと指摘してもらえ次へのステップアップができます。協力的であり働きやすい環境です。
浜松医科大学卒
《感染管理認定看護師》2023年資格取得
CCU
感染対策は一人の努力ではなくチームの継続的な取り組み。安心できる医療環境をつくる
感染リンクナースとして活動していた際、部署内でMRSAの発生件数が増加した時期がありました。手指衛生の遵守や環境整備の強化など感染対策を行いましたが、スタッフの行動変容を起こす困難さや、自身の専門的な知識が不足しているため指導にも説得力が欠けていると感じ、感染管理の基本的な知識だけでなく、様々な感染症疾患や抗菌薬などに対する専門的な知識に加え、他職種と協働したチーム医療を提供できる実践力が必要だと考え、認定看護師を目指しました。現在は冠動脈集中治療部(CCU)と感染制御部を兼務し感染管理に携わっています。部署内での感染対策や抗菌薬投与についての疑問点や不明点を、まずは私に声をかけてくれるようになり、曖昧なまま実施されることは減ったと感じています。学びを活かし現場の診療やケアに変化が生まれ、患者さんにとってより良い医療が提供できることにとてもやりがいを感じています。
福井県立看護専門学校卒
2017年入職
泌尿器科、形成外科病棟
チームで質の高い看護を
提供します
主に手術を受けられる患者さんへの看護を実践し、研修での経験が役立っています。看護体制が固定チームナーシングなので、分からないことはチームのどの先輩に相談しても解決できることで、患者さんへの対応も早く行えます。
福島県立医科大学卒
2022年入職
血液科病棟
忙しい中でも皆で声を掛け合い、協力的な雰囲気があるのが好きなところです
看護部の集合研修や独自のラダーシステムを見て、自分の成長を後押ししてくれる環境が整っていると感じ入職を希望しました。また、病院が駅から近く、電車で通え通勤しやすいことも選んだ理由のひとつです。2交代勤務の出勤回数の少なさは利点だと感じています。夜勤が長く感じることがあっても、スタッフ間で協力しながら看護を行った際には達成感があります。 夜勤明けの翌日は必ずお休みになるので、ゆっくり休むこともでき、自分の時間を大切にできるのも働き続けられるポイントです。
母子保健研修センター助産師学校卒
2016年入職
産科病棟
たくさんのことを教えてもらえ
自分の看護観も豊かになります
教育体制が整っていて、1〜2年目は教育計画に準じて振り返りテストや技術チェックをしてもらえるので、自分の不足している部分に気づき補うことができます。様々な症例の患者さんがいるため、より多くの学びを得ることができます。
宮城大学卒
2017年入職
脳神経外科病棟
その場の雰囲気を和ませたり、
優しく教えてくれます
何か疑問点などある時には、先輩が一緒におこなって指導してくれるので技術を身に付けることができ、病棟で確実にステップアップしていけると感じています。とても働きやすい環境です。
目白大学卒
2019年
泌尿器科、心臓血管外科、形成外科病棟
地域に根ざした看護の実践で、新たな視点と成長を得る研修
地域実践研修では、大学病院とは異なる環境で、へき地中核病院として地域に寄り添う看護を学びました。患者層や物品の違いに最初は戸惑いましたが、研修先の柔軟なサポートと、職場や家族からの励ましを受けて、前向きに取り組むことができました。特に退院支援では、患者さんとご家族が抱える不安に寄り添い、何を望んでいるのかを考えながら方針を決める重要性を実感しました。研修中には、地域ならではの患者さんとのつながりや、スタッフ同士の密な連携から多くの学びを得ました。入院時から退院後を見据えた情報収集や支援計画の作成など、大学病院では得られない実践的なスキルを身につけることができた点が大きな収穫です。この研修は、看護の幅を広げ、患者さんにより寄り添ったケアを提供するための貴重な経験でした。地域での看護に興味がある方に、ぜひ挑戦してほしい研修です。
目白大学卒
2018年入職
耳鼻咽喉科病棟
看護師としての
技術や知識をたくさん学ぶことができます
カリキュラムが整っていて、自分がどのように取り組めば一人前の看護師になれるか明確にイメージできるところが魅力的です。オペ室やICUなど他部門での研修はとても勉強になります。新人看護職員研修を他病棟の同期とも一緒に受けるため繋がりができ、困った時などには相談をしています。
横浜市立大学卒
2023年入職
婦人科病棟
病棟全体でフォローしてもらえている安心感。自信にもつながっています
地元の医療に貢献したい気持ちが強くなり、大学病院で、様々な状態にある患者さんに対して臨機応変に対応できる看護師になりたいと考え当院への入職を希望しました。実際に勤務して、自分の目標に合わせてスキルアップできる環境が整っていると感じました。また、先輩にわからないことを聞きやすい雰囲気があります。福利厚生も充実しており、自身のライフスタイルに合わせた働き方が可能だと感じています。休みの希望が通りやすく、わからないことは何でも先輩に聞きやすい環境であることが当院のおすすめのポイントだと思います。
自治医科大学附属病院 看護部
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TEL:0285-58-7203 (看護部直通)
FAX:0285-58-7235
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