二分脊椎外来のご案内

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二分脊椎外来のお知らせ

自治医科大学とちぎ子ども医療センターでは、本年(平成20年)7月から二分脊椎外来を開設いたしました。
第二月曜日(休日の月は第一月曜日)と第四水曜日の午後です。
これで、これまで担当各科を日替わりで受診しなければならなかった患者さんも、1日で全ての科にかかれるようになり、非常に便利になりました。また、より充実した包括的な治療が受けられる事になりました。
同時に二分脊椎カンファレンスも開始しましたので、医療側も情報の交換がスムーズになり診療内容もより向上しました。

脊髄髄膜瘤で生後すぐに手術をした方では、小児脳神経外科では癒着や再係留がないかの経過観察が、小児泌尿器科では膀胱直腸機能の評価や自己導尿の指導、尿失禁防止手術などが、小児整形外科では下肢の変形や側弯症の経過観察と治療やリハビリが、小児外科では排便障害の評価と治療が、さらに小児科で総合的な発達の経過観察が必要です。
一方、脊髄脂肪腫などの潜在性二分脊椎の方の場合は、小児脳外科では手術適応の検討が重要で、それには小児泌尿器科・小児外科での膀胱直腸機能評価や小児整形外科での評価も重要です。また、手術後の経過観察の重要性は髄膜瘤の場合と同様です。

当センターでは小児科、小児脳神経外科、小児泌尿器科、小児整形外科、小児外科、形成外科、リハビリテーション科など二分脊椎治療に必要な全ての科が充実しています。
また、自己導尿や排便コントロールに関して専門性を持つWOCナースも一緒に診療にあたり、日々成長する子ども達が、排泄のトラブルが原因で、心理的、社会的に消極的になってしまうことがないように、専門的ケアを続けています。
ぜひご利用下さい。

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