小児形成外科

診療内容

口唇口蓋裂、多指・合指症などの先天異常、あざや血管腫などの皮膚の異常、やけどやケガなどの傷跡やひきつれなど、体表の形態の病気をできるだけきれいに治すことを行っています。

特色

口唇口蓋裂の治療では、口蓋裂ケアチーム(形成外科、歯科口腔外科・矯正歯科、耳鼻咽喉科、言語聴覚士、公認心理師)による充実したサポートを提供しております。

頭蓋骨縫合早期癒合症に対しては、2003年よりMCDO法と呼ばれる手術を開発し、他の方法と比較して非常に優れた結果を得ております。

その他、手指先天奇形(多指症・合指症など)、耳介先天奇形(小耳症・埋没耳など)や先天性眼瞼下垂、母斑、皮膚腫瘍など、体表の様々な疾患に対して、小児形成外科分野指導医を中心としたスタッフが、きれいな形と正常な機能の回復を目指し、治療にあたっております。

スタッフ紹介

教授
吉村 浩太郎
講師
須永 中
教授
吉村 浩太郎
講師
須永 中

外来診療日

(完全紹介制)

午前 須永
(唇顎口蓋裂・クラニオ)
髙木
九鬼
(小児形成外科初診、一般、コンサルト)
須永
(唇顎口蓋裂・クラニオ)
黒川
(小児形成外科初診、一般、コンサルト)
午後 須永
(唇顎口蓋裂・クラニオ)
須永
(頭蓋骨縫合早期癒合症)

実績

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各種お問い合わせ・ご相談

外来 0285-44-2111(代表)
形成外科医局 0285-58-7068(医療関係者のみ)