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「2023年度 働き方を考えるセミナー」を12/7(木)に開催します
「2023年度 働き方を考えるセミナー」
~「いよいよ始まる「医師の働き方改革」を効果的に取り組んでいくために必要なポイント」 ~を開催します
日 時 : | 令和5年12月7日(木) 17:30~19:00 |
講 演 会 場 : | 自治医科大学 地域医療情報研修センター 中講堂(Zoomハイブリッド開催) |
参加対象者 : | 全教職員、学生 |
講 演 内 容 : | 「いよいよ始まる「医師の働き方改革」を効果的に取り組んでいくために必要なポイント」 |
講 師 : | 佐藤 文彦 先生/Basical Health 株式会社 代表取締役 日本糖尿病学会(糖尿病専門医・研修指導医)、日本医師会認定 産業医・健康スポーツ医 認定メディカルコーチ(日本コーチ協会)産業保健法務主任者 メンタルヘルス法務主任者(日本産業保健法学会) |
来場参加・オンライン参加とも、下記URLより事前登録をお願いいたします。
登録フォーム:https://forms.gle/LA2cpNYnKjmz7STz7
※申込締切:2023/12/6(水)まで
●オンラインは要事前申込。Zoom定員:100 名(※定員になり次第受付終了)
●来場は当日参加も可能です。(※事前登録がなくてもご参加いただけます。)
●保育ルームあいりすの一時託児がご利用いただけます。(※要事前申込:センターまでお電話、E-mail等でご連絡ください。)
★全職種対象です。医師・研究者のみならず、看護部、コメディカル、事務職、医学部、看護学部の皆様も是非ご参加下さい。
お申込み、お問い合わせ先:
自治医科大学 医師研究者キャリア支援センター事務局 (担当:齋藤・安部)
E-mail:career-support@jichi.ac.jp
Tel:0285-58-7561 (内線:2448)
山田科学振興財団 女性活躍支援枠 募集<締切 2024/2/29>
山田科学振興財団 女性活躍支援枠 募集
募集概要 |
基礎研究は年余にわたる地道な努力を必要とし、研究者はその一生の間におこるさまざまな事象を乗り越えて研究を継続する必要があります。その間には、出産・育児・子育てなどのライフイベントなどの事情により研究時間を十分に取ることができず、一見業績があがらないようにみえる時期もあるでしょう。本支援枠は、現状ではこのような困難に直面することが多い女性研究者が、継続して研究できるよう支援することを目的としています。 |
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対象者 |
博士号を取得済み、または取得予定のある日本の研究機関に所属する女性研究者であること。年齢、国籍は問いません。 |
援助内容 |
1件当たり100~200万円、援助規模は総額200万円、採択件数1~2件程度を予定。 |
援助金使用期間 |
採択日から翌年度の3月末日(事情により1年延長も可) |
応募方法 |
web申請 |
締切期日 | 2024年2月29日(木) |
選考方法 | 選考委員会において選考の上、理事会が決定します。 |
選考結果の通知 | 2024年8月中にホームページ上で申請者氏名、研究主題を発表後、申請者宛てに文書又は電子メールにて通知します。 |
援助金の贈呈 | 選考結果の通知後、打ち合わせの上、適時、贈呈致します。 |
助成金サイト | https://yamadazaidan.jp/requirements/josei/ |
山田科学振興財団 チャレンジ支援枠 募集<締切 2024/2/29>
山田科学振興財団 チャレンジ支援枠 募集
募集概要 |
本支援では、研究に関する新しいアイデアがあっても、それを検証するための実験の遂行が困難である研究者、長年行ってきた重要な基礎研究の継続が、種々の理由により困難になっている研究者を支援することを目的としています。研究内容は、財団の趣旨である自然科学の基礎的研究であることはもちろんですが、目先の新規性を求めるような短絡的な視野に立った研究ではない、これまで地道に行ってきた研究や、各分野における既存の概念を変えるようなテーマにチャレンジする研究を特に支援します。 |
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対象者 |
1. 地方・中小規模大学・研究機関に所属し、研究費の枯渇、教育及びその他の研究以外の用務の増加のため、自分のアイデアに基づく研究の遂行が困難な状況にある研究者。原則として、RU11に属する大学(北海道大学、東北大学、東京大学、早稲田大学、慶應義塾大学、名古屋大学、京都大学、大阪大学、九州大学、筑波大学、東京工業大学)、国立もしくはそれに準じる研究機関に所属する研究者を除く。 2. 競争的研究資金(民間財団助成金も含む)獲得が、過去3年間で、年間平均150万円以下であること。(間接経費は含めず直接経費のみ) 3. 年齢、国籍は問いません。 【申請者の例】 |
援助内容 |
1件当たり年100~200万円、1件当たりの援助総額は最大400万円。採択件数は2件程度を予定。 |
援助期間 |
2年間(事情により1年延長も可) |
応募方法 |
web申請 |
締切期日 | 2024年2月29日(木) |
選考方法 | 選考委員会において選考の上、理事会が決定します。 |
選考結果の通知 | 2024年8月中にホームページ上で申請者氏名、研究主題を発表後、申請者宛てに文書又は電子メールにて通知します。 |
援助金の贈呈 | 選考結果の通知後、打ち合わせの上、適時、贈呈致します。 |
助成金サイト | https://yamadazaidan.jp/requirements/challenge/ |
第6回 全国ダイバーシティネットワーク総括シンポジウム(2023/11/28)「つなげよう さらなる未来へ」を開催します
第6回 全国ダイバーシティネットワーク総括シンポジウム(2023/11/28)
「つなげよう さらなる未来へ」開催のお知らせ
【主な講演内容】
◆基調講演
「ダイバーシティ&インクルージョンで豊かな社会へ」
上田 奈生子 氏 経済協力開発機構(OECD)東京センター所長
「女性活躍推進~賃金格差解消に向けた課題の構造化~」
矢島 洋子 氏 三菱UFJリサーチ&コンサルティング株式会社 執行役員 主席研究員
◆パネルディスカッション「大学ネットワーキングが目指すべきもの」
モデレータ:島岡 まな 大阪大学 副学長 ・ ダイバーシティ&インクルージョンセンター長
パネリスト:大隅 典子 東北大学 副学長 、仲谷 善雄 立命館大学 学長
吉江 尚子 東京大学 副学長 、山村 康子 科学技術振興機構(JST)プログラム主管
コメンテーター:基調講演講師
日時 | 2023年11月28日(火)13:30~16:00 |
場所 | オンライン開催(Zoomウェビナー) |
対象者 | 本テーマにご興味のある方なだどなたでも |
参加費 | 無料、事前申込・先着順(定員500名) |
お申込み | 以下のイベント詳細URLよりお申し込みください。 |
URL | https://opened.network/notice/news-0051/ |
自治医科大学は全国ダイバーシティネットワーク関東甲信越ブロックに参画しています。