自治医科大学 整形外科
滝直也
臨床と研究の両立はハードではありますが、今後の医療の発展に少しでも貢献できるよう頑張りたいと思います。
研究テーマ
IκB-ζが脊髄損傷後の機能回復に与える影響の検討
挨拶
社会人大学院2年の滝直也と申します。
臨床では小児整形外科を担当しております。
大学院生としては、炎症に関わる核内タンパク質「IκB-ζ」を対象としたノックアウトマウスを用いた脊髄損傷の研究を行っております。人生で初めての動物実験ではありますが、周囲の充実したサポートもあり、日々楽しく研究を進めております。臨床と研究の両立はハードではありますが、今後の医療の発展に少しでも貢献できるよう頑張りたいと思います。
社会人大学院生としての1週間
月曜日 | 午前・午後 外来(小児整形外科) 18時〜放射線科合同カンファレンス |
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火曜日 | 午前 外勤(整形外科一般) 午後 研究 |
水曜日 | 午前 抄読会、教授回診、手術 午後 手術、研究 |
木曜日 | 午前 外勤(整形外科一般) 午後 外来(小児整形外科) |
金曜日 | 午前・午後 手術、研究 |
土曜日 | 第2、4週 整形外科一般外来(他院) |
日曜日 | 家族とのフリータイム(妻、息子) |
大学勤務のため、研究は毎日の空き時間を有効に活用しております。
平日は19時頃帰宅し、妻と2歳になる息子と楽しい時間を過ごしています。
趣味はスポーツ全般(野球、サッカー、ゴルフ、ランニングなど)です。大学院生として英語力を鍛えるためにオンライン英会話も活用しております。