今回は新入局の先生方に対し、大腿骨近位部骨折の治療について研修会を行いました。
安藤先生の魂の講義の後、模擬骨を用いた大腿骨転子部骨折に対する髄内釘のドライラボ研修も行いました。

インプラントの基本的な使い方、原理など、一つ一つ丁寧にゆっくりと確認しながら行うことができました。
新入局の先生方は今回の研修により、大腿骨転子部骨折の髄内釘治療にかなり自信がついたと思います。
症例にもよりますが、適切な症例があれば執刀を任せたいと思います。

当教室では初期研修医や若手整形外科医に対する、今回のような研修に力を入れております。
当教室での研修に興味のある方はこちらまでご連絡ください。