医局ブログ

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矢澤先生 送別会 2021年4月

COVID-19の影響によりささやかになってしまいましたが、 矢澤先生の送別会を行いました。

抄読会 2021年4月22日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Thromb J. 2018 Jul 11;16:14. Differences and similarities between disse …

私的免疫学ことはじめ (43) Th17分化における転写因子(7) 実験手法の進歩

前述のNat Immunol.の論文は、Tfh細胞の解析に重きが置かれていました。Th17細胞は「おまけ」のような扱いでしたが、我々の報告したかった骨子が「おまけ」で発表されてしまったのでショックは大きかったのです。当時 …

抄読会 2021年4月15日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Different Risk of Tuberculosis and Efficacy of Isoniazid Prophylaxis in …

抄読会 2021年4月8日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 Mod Rheumatol . 2020 Dec 7;1-14. Online ahead of print. Treatment of rh …

抄読会 2021年4月1日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 今回は、PSLをどれくらい内服すると骨折のリスクがどの程度増加するかという論文を読みました。 Use of Oral Corticostero …

抄読会 2021年3月25日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 今回の抄読会ではループス腎炎の末期腎不全(ESKD)への進行と関連した因子についての論文を紹介しました(J Rheumatol 2021;48 …

私的免疫学ことはじめ (42) Th17分化における転写因子(6) クリスマスプレゼント

因子分析で自分にとっては少し分かりやすい解釈ができるようになったのですが、もちろんこれは万能の方法ではありません。特に気になっているのは、今回のデータは、例えばTh0→Th1day1→Th1day3のように動いていくと思 …

抄読会 2021年3月18日

自治医科大学アレルギー膠原病学では毎週医局員が交代で抄読会を行っております。 出典:Rheumatology 2019;58:2031-2038より、 The lung in a cohort of rheumatoid …

私的免疫学ことはじめ (41) Th17分化における転写因子(5) 因子分析

因子分析という手法を使ってみた経緯ははっきり覚えていません。多変量解析の方法を調べていて見つけたのだと思います。因子分析と似た手法に主成分分析という方法があります。計算結果は似たものになるのですが、元になる考え方は異なり …

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