メディカルサポートセンター | 各種部門のご案内 | 自治医科大学附属病院
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メディカルサポートセンター

当センターは、2019年4月に新設されました。病院内に医師事務作業補助者を配置し、医師事務等の業務負担軽減を推進することで、病院診療等の効率化を図っています。

設立経緯

医師は、医療面接・診断・治療を行う医療スタッフの中心的な役割を担い、かつ患者さん方の信頼を得る努力をしています。その結果、診察・処置・検査予約・投薬・手術等に加え、検査説明・病状説明に伴うインフォームドコンセントの多くの業務が生じています。その中には、電子カルテへの入力、診療に関するデータ整理及び統計・調査業務、診断書等の作成といった事務的作業があり、多くの時間を費やしている現実があります。医師事務作業補助者は、医師が行う業務のうち、事務的な業務をサポートする職種です。当院では、「メディカルクラーク」と呼んでいます。

この事務的作業を代行することで、医師の負担軽減のみならず、医師がゆとりを持って患者さんと向き合う時間を増やし、患者満足度のより高い診療をご提供できる効果も期待できます。

当センターは、所属するメディカルクラークを研修・育成し、各診療(部)科に派遣するとともに、勤務状況及び業務内容等を常に把握し、管理することで、勤務環境の向上、業務の効率化を図ることを目的に設置されました。

組織体制

病院長直轄の組織として、メディカルサポートセンター運営委員会の下、医師事務支援室を設置し、メディカルクラークの配置・管理及びセンターの運営等を行っています。

医師事務支援室は、文書サポート部門と診療サポート部門に分かれており、それぞれメディカルクラークリーダーを配置し、メディカルクラークの採用、業務管理、さらには各診療(部)科との調整等を行っています。

2021年4月現在、文書サポート部門14名、診療サポート部門25名のメディカルクラークが活躍しています。

メディカルクラークの主な業務内容

  1. 診断書などの文書作成補助
  2. 電子カルテなどの診療記録への代行入力
  3. 診療に関するデータ整理、統計・調査業務
  4. カンファレンス等のための準備作業等

今後の課題等

現在、厚生労働省は医師の働き方改革を推進しており、それを推進するうえで、医師事務作業補助者はチーム医療の一員として欠くことのできない重要な存在となっています。

今後は、メディカルクラークをさらに増員するとともに、医師がメディカルクラークに求めていることは高度化かつ多様化していることから、その期待に応えるためにも、個人のスキルアップや業務拡大を図っていきたいと考えています。メディカルクラークのスキルアップにより、本人のキャリアアップのみならず、医師を含めた医療スタッフのソーシャルスキルの向上と医療の発展に貢献できるようにしたいと考えています。