新小山市民病院は、栃木県南部の地域中核病院として救急医療から専門的な手術まで幅広く担っています。整形外科は常勤5名体制で、外傷・脊椎・人工関節を中心に診療を行っており、年間の手術件数は近年増加傾向で、現在は年間1000件近くに達する見込みです。

当科の特徴は、外傷だけでなく脊椎や人工関節など幅広い分野を経験できることです。脊椎手術ではナビゲーションシステムを活用した固定術を行っており、人工関節分野では2024年に栃木県内でいち早くロボット支援手術システム「Mako」を導入しました。現在は股関節・膝関節ともにロボット支援手術を積極的に行っており、県内でも豊富な経験を有しています。

また、2026年4月から肩・肘を専門とする医師が常勤となり、肩関節鏡手術や肘関節手術、サイレントマニピュレーションなどの症例も増加しています。

地域医療の第一線で外傷診療を学びながら、脊椎・人工関節・肩肘といった専門分野にも触れられることが当科の魅力です。若手医師の執刀機会も多く、地域医療と専門医療の両方を経験できる環境を目指しています。