支援内容

  1. 支援内容
  2. 次世代育成支援
  3.  学内の支援

学内の支援

学内の様々な部局において、教職員や大学院生向けの企画が開催され、学内横断的なキャリア形成支援の場を提供しています。

科研費応募書類 (研究計画調書)のブラッシュアップ支援 (研究支援課) 

令和6年度文部科学省科学研究費助成事業に応募を検討している若手研究者を対象に、科研費応募書類(研究計画調書)のブラッシュアップ支援事業を開催いたします。これまでに多数の科研費獲得経験のある科研費獲得支援チーム構成員が、科研費アドバイザーとして研究計画調書の作成支援を行います。

詳細は、「通知文」をご参照ください。今回科研費の応募を考えている若手研究者の皆様の積極的なご利用をお願いいたします。
特に科研費申請を初めて行おうとする研究者の皆様の応募を歓迎いたします。

[対象者] 令和6年度文部科学省科学研究費助成事業へ応募予定の本学所属の若手研究者
[支援期間] 令和5年6月12日(月)~ 令和5年8月23日(水)
[申し込み受付、詳細] 令和5年6月12日(月)~ 令和5年8月16日(水)
学内掲示ポスター、研究支援課からのメールをご覧ください。

 

科研費獲得支援セミナー (研究支援課)

学長によるセミナーです。計画調書の書き方 ブラッシュアップについて指導を受けることができます。

[対象者] 令和6(2024) 年度文部科学省科学研究費助成事業へ応募予定の本学所属の研究者
[実施期間] 令和5年5月上旬-6月上旬
[申し込み、詳細] 申込締切 令和5年4月27日(木)、詳細は、学内掲示ポスター、研究支援課からのメールをご覧ください。

 

論文作成支援 (CRST: 地域医療研究支援チーム、臨床研究支援センター)

 自治医大卒業生や地域医療従事者の研究活動を支援します。1) 研究デザインのアドバイス、2)研究成績の論文化へのアドバイス、3) 論文作成のアドバイスと援助、4) すでに作成した論文をアクセプトさせるための援助、5) 症例報告作成についての援助 などを行います。

[対象者] 地域医療関連医療を行っている者、1)当初は、自治医大卒業生に限定する。筆頭著者(研究者)が自治医大卒業生であること。2)進展を見て、自治医大卒業生以外にも広げることを今後考慮する。
[実施期間] 随時
[申し込み、詳細] 詳細はこちら

 

医学部優秀論文賞 (医学部)

講座、部門等の個人又は研究チームが出版した優れた論文を表彰し、基礎研究及び臨床研究の活性化を図ることを目的に、毎年募集があります。

[申し込み、詳細] 研究支援課からのメールをご覧ください。例年:募集開始7月上旬、締切8月上旬

医学部研究奨励金 (医学部)

独立して研究を遂行する能力を有する将来性のある若手研究者を育成することを目的として、研究奨励金を支給します。毎年募集があります。

[対象者]

①令和6年3月31日に満40歳未満(昭和59年4月2日以降生)。
②博士号取得後8年未満の者。
③ 自治医大を卒業し、義務年限を終了した場合は(博士号取得歴なし)、令和6年3月31日に満45歳未満(昭和54年4月2日以降生)の者。

①②③のいずれかに該当し次の職にある者。
講師(非常勤を除く)、病院講師、助教、病院助教、 臨床助教、ただし大学院生は除く。

申請者が申請できる件数は、1年度以内1人1件とし、過去に採択された者は申請できない。なお、同一の講座(部門・研究部)からの申請は3件以内とする。ただし、総合医学第1及び第2講座からの申請は各6件以内とする。

[募集期間] 令和6年1月16日(火- 令和6年2月6日(火)
[申し込み、詳細] 研究支援課からのメールをご覧ください。

若手スタートアップ研究費 (大学院医学研究科)

医学研究科修士課程および博士課程大学院生に対して研究課題(計画)を募り、その中から将来の発展が期待できる優れた着想を持つ研究を採択し、研究費を支給します。

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研究奨励賞(大学院医学研究科)

医学研究科博士課程大学院生の行う研究であって、優れた研究成果を収めた者を表彰し、地域医療の発展に質する医学・医療研究を奨励することを目的として、受賞者に対し正賞および副賞として研究費を贈呈します。

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英語対策講座 (大学院医学研究科)

医学研究科では、大学院生(修士課程および博士課程)に外部講師による英語レッスンコースの受講を勧めています。希望する大学院生は、参加費の一部自己負担しますが、残りは大学院が補助します。

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外国語論文校正支援制度 (大学院医学研究科)

医学研究科では、担当指導教員が推薦する医学研究科学生の論文の外国語校正を助成します。

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大学院生ワークショップ (大学院医学研究科)

栃木キャンパス、さいたま医療センター大学院生の日頃の研究成果を口頭発表し、大学院生間の交流を深めることを目的として、例年9月に開催しています。