自治医科大学産科婦人科同門会

自治医科大学産科婦人科同門会のページです。
同門会の案内、連絡等を随時行いますのでよろしくお願い致します。

連絡事項

勤務先、自宅住所の変更のある方は、
同門会メールアドレスog-dohmon@jichi.ac.jpまで、ご連絡下さい。

令和元年_同門会総会写真

代表幹事より

自治医科大学産科婦人科学教室同門会は、平成11年2月に設立され、会員相互の親睦と研修を図り、さらに教室の発展に寄与することを目的としています。会員は自治医科大学産科婦人科学教室に在籍した者および教室に所属する者で構成されていますが、入会を希望する者で会長あるいは代表幹事が推薦する者も会員となることができます。
自治医科大学産婦人科学教室は昭和49年4月に開設され、教室員の努力の結果多くの症例と研究成果を有するようになり、開設以来25年を経過した時点で、医局員も開業を含め大学以外の臨床の場で活躍するようになり、教室員相互の親睦と新しい技術、知見の共有を目指して自治医科大学産婦人科学教室同門会が設立されました。
現在の自治医科大学産婦人科学教室は、現教授と代々の教授による指導の下、指導者の熱意と努力を惜しまない教室員の研鑽の結果、教室での臨床成績、研究実績は第一級であり臨床、研究においてゆるぎない地位を確保されています。私ども同門の医師にとっては、絶えず新しい医療技術、知見の取得に努力し、医療に対する感性を維持向上することが地域医療の中で大切なものであり、このために同門会は、重要な役割を果たしています。
自治医科大学同門会会員が各地、各分野で活躍することは同門会会員の誇りでもあり、将来にわたり良好な医療連携、新鮮な医療情報の共有、また親しく何時でも懇親し、お互いを尊敬できる関係が続いていくことが地域の医療にとって大切です。
大学に在籍し、高度な医療に取り組むと共に新たな治療法の開発に尽力して、多くの患者さんを救えるよう日々努力されている医局員は医療の信頼度を向上させ、地域医療の第一線で活躍する同門会員は各地域で確実な医療を提供し、地域の信頼を得て公的立場でも多くの者が活躍されていることが、同門会としての大きな意義を感じさせます。
自治医科大学に在籍し、一時期を過ごすことが医師としてのその後に深く影響し、何時でも同じ目線で語り合える場として自治医科大学産科婦人科学教室同門会は存在しています。

自治医科大学産科婦人科学教室同門会代表幹事 赤堀彰夫