∟後期研修カリキュラム ∟後期(産婦人科専攻医)研修・研修到達目標 ∟各種専門医の説明
基幹施設が自治医科大学附属病院であり、連携施設は、佐野厚生総合病院、芳賀赤十字病院、国際医療福祉大学病院、栃木県立がんセンター、自治医科大学附属さいたま医療センター、那須赤十字病院、足利赤十字病院、上都賀総合病院です。栃木県内の研修のみで産婦人科専攻医を取得することが可能なプログラムです。
1)豊富な症例数: プログラム全体の年間の症例数が豊富です(資料1)。
【例】自治医大(2020年):分娩904件(帝王切開517件、前置胎盤46件)、婦人科手術489件、婦人科悪性腫瘍症例数220件、体外受精222件、と臨床症例が豊富なため、臨床スキルの獲得が早く、応用力を身につけることができます。
2)充実の指導体制: プログラム全体で35人以上の指導医(自治医大には16人が在籍)が専攻医の指導を行います。
3)サブスペシャリティの取得が可能: 基幹施設である自治医大には、主要3分野(周産期・婦人科腫瘍・生殖内分泌不妊)、それぞれの専門医(周産期専門医10名、婦人科腫瘍専門医6名、生殖医療専門医3名など)が揃っているため、産婦人科専門医取得後のサブスペシャリティ取得の体制も充実しています。 各種専門医の説明はこちらをご覧ください。
募集スケジュール等の詳細につきましては日本専門医機構のホームページをご覧ください。 なお、ご不明な点はいつでも対応いたしますので、産婦人科まで 電話:0285-58-7376(医局直通) またはメール:jichi-obgyn@jichi.ac.jpでお問い合わせください。
定員は12名です。
2021年度プログラム専攻医 4名 2020年度プログラム専攻医 7名 2019年度プログラム専攻医 7名 2018年度プログラム専攻医 5名 2017年度プログラム専攻医 6名
見学は随時可能ですので、産婦人科まで 電話:0285-58-7376(医局直通) またはメール:jichi-obgyn@jichi.ac.jpでお問い合わせください。