2026年度 第8回 整形外科フレッシュマン勉強会を開催しました
当教室では、初期臨床研修医・整形外科専攻医・医学生を対象に、実践的な知識と技術を学べる「フレッシュマン勉強会」を定期的に開催しています。
第7回となる今回は「創外固定」をテーマに開催し、安藤先生による講義・実技指導を行いました。
当日は整形外科志望の学生、初期臨床研修医、整形外科後期研修医など多くの先生方にご参加いただき、幅広い学年で学びを深める機会となりました。
講義では創外固定の基本原理や適応、ピン刺入位置の考え方、フレーム構成による固定性の違いなどについて学びました。その後はメーカーの方にもご協力いただき、模擬骨を使用した実践形式のハンズオンを行いました。
実技では、実際に創外固定器を組み立てながら、
「どのようにフレームを構成すると固定力が高まるのか」
「どの配置が術後管理をしやすいのか」
といった臨床現場で重要となるポイントについて実践的に学びました。


整形外科では、骨折治療や外傷診療において、実際に“手を動かしながら考える力”が求められます。今回の勉強会でも単に器具の使い方を覚えるだけでなく「なぜその固定方法を選択するのか」を考えながら手技を行う重要性を学ぶ機会となりました。
当教室では、上級医から学ぶだけでなく、少し上の学年の専攻医が主体的に後輩指導を行う文化を大切にしています。教える経験を通して専攻医自身も成長できることは当教室の大きな特徴のひとつです。
整形外科は、知識だけでなく「実際にやってみる」ことで成長できる診療科です。当教室では、日々の診療に直結する実践的な勉強会やハンズオンを数多く開催し、学生・研修医・専攻医の皆さんが安心してステップアップできる環境づくりに力を入れています。
講義・実技指導を担当していただいた安藤先生、ご協力いただいたメーカーの皆様、ありがとうございました。
今後も当教室では教育を重視した実践的な勉強会を継続して開催してまいります。
整形外科に興味のある学生さん・研修医の先生方は、ぜひお気軽に当教室までご連絡ください。
