令和8年6月26日と27日に岡山市で第52回日本整形外傷学会学術集会が開催されました。当医局からも外傷グループの医師を中心に多くの医師が参加し、多くの演題を発表しました。2日目の報告をします。

安田先生

演題名 大腿骨転子下骨折の合併症発生要因

難しいテーマにも積極的に取り組んだ姿勢が伝わりました。松村先生も最前列で応援してくださりました。


二部先生

演題名 遠位脛腓骨および足関節周囲骨折に対し内固定術を行った患者に対する術後愁訴発生率と抜釘術後成績の検討

外傷グループの二部先生が日常診療困る足関節周りの抜釘について報告しました。

山下先生
演題名 外傷性股関節前方脱臼の小経験

日本整形外傷学会デビューをスマートに決めてくれました。


檜山先生

演題名 大腿骨開放骨折に対する治療成績の検討

大学病院で多く経験する多発外傷に合併する大腿骨開放骨折をまとめて報告していただきました。

水沼先生 (芳賀赤十字病院 自治医大卒業生)

演題名 大腿骨転子部骨折術後に発症した骨頭下骨折の2例

義務年限中に地域で経験した症例を報告してくれました。

横田先生

演題名 大腿骨転子部骨折に対する髄内釘治療後に大腿外側仮性動脈瘤を合併した一例

山下先生と同じく日本整形外傷学会デビュー戦です。自治医大勤務中に経験した貴重な症例を報告してくれました。

手塚先生  (那須南病院、自治医大卒業生、自治医大後期研修OB)

演題名 大腿骨近位部・骨幹部骨折に対する髄内釘挿入術でブレードのネイル外逸脱を生じた3例

自治医大後期研修中に経験した症例を報告してくれました。落ち着きのある素晴らしい発表でした。

塩入先生

演題名 大腿骨骨幹部偽関節に対する手術治療の課題

外傷グループの塩入先生が自治医大関連施設のデータを集めて報告しました。

このほか、松村先生がシンポジウムとランチョンセミナーの座長をされました。

今回多くの若手の先生が学会に参加し、発表してくれました。臨床診療で忙しい中、発表までの準備をしっかり行い、発表をしっかり終えることができてとても素晴らしかったです。引き続き研究、学会発表、論文作成を頑張りましょう。

自治医大整形外傷グループでは臨床診療のほかに学会発表に関連する研究や教育にも力を入れて活動しております。

臨床のみならず、研究や学会活動、論文作成を積極的にフォローする体制を作っております。興味のある先生が当医局までいつでもご連絡ください。