看護部

「私たちは、患者・家族の皆様が、安心と満足の得られる看護を提供します」という理念をかかげ、その看護実践に取り組んでいます。

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概要

私たち記録中です
緩和ケア病棟

看護部の理念・基本方針に沿って、毎年の重点目標を定め、BSCを用いて看護部全体で具体的な目標や活動がみえるように提示し取り組んでいます。

看護部では組織強化と目標達成のために、看護師長と主任看護師の構成による10の委員会と2つの連絡会を設け、年度の取り組み目標を定め活動しています。

また、看護の発展には後輩の育成が重要です。平成23年度から「新人看護職員臨床研修制度」を開始しました。新人看護職員に対し4月に8日間集合看護技術 研修を実施し、その後2クール異動研修を行っています。1年間を通して2部署を異動しながら基本的な看護についての知識・技術・態度を習得していきます。また、他部門研修5日間をプログラムの中に組み入れ、チーム医療を行っていく上での他職種との連携の基礎作りとなっています。このプログラムを実施することにより、看護部全体で新人看護職員を育てるという気概が生まれ、成長を支えながら先輩も共に育つ環境づくりが整ってきています。(詳細は看護職キャリア支援センターの項をご覧下さい。)

さらに看護職員の職務満足を上げるための取り組みにも重点を置いています。現在6歳未満の子どもを持つ看護職員は全体の20%を占めます。働き続けるため の職場環境づくりとして、平成22年7月から導入された育児短時間正規職員制度を取得する看護職も4月現在84名と増加傾向にあります。夜間保育所を利用して勤務ができるような体制づくりをすすめています。

医師・看護師の業務負担軽減のための処遇改善にも、委員会で看護専門職として日々の業務の整理や他職種との分担について検討し取り組んでいます。看護職員が専門職としてやりがいを持って働けることが、患者・家族の皆様の満足につながることを念頭に、看護実践に取り組んでいます。

病院経営の参画に関しては、特に、診療報酬を見据えた人員確保と配置に努力しています。また、診療科を超えた効果的な病床利用、稼動を行うために、地域 医療連携・患者支援部の入退院支援室に看護師を配置し、入退院の調整を行い病床稼動に貢献しています。

当科の実績はアニュアルレポートをご覧ください。

チーム医療

NSTラウンド
8B病棟

組織横断的な活動をしているチームは「褥瘡対策チーム」、「栄養サポートチーム(NST)」、「人工呼吸管理安全対策チーム」、「緩和ケアチーム」、「感染制御チーム(ICT)」の5つがあります。メンバーは医師をはじめ看護師・薬剤師・管理栄養士・理学療法士・臨床心理士・臨床工学技士・保育士・MSW等多くの医療に関する専門職です。それぞれの専門分野で責任をもって役割を果たすべく、定期的にカンファレンス等を実施し、連携を取り活動しています。

また、地域医療連携・患者支援部へ看護職も配属しており病棟・外来の院内連携、地域の医療機関・施設等とも連携を密にとり入院時から退院後を見据えた支 援ができ、患者の皆様が安心して療養生活ができるよう、取り組んでいます。

専門性の追求

専門性の追求

 専門看護師(急性・重症患者看護、小児看護、がん看護)6名、認定看護師(16領域)23名、認定看護管理者4名が勤務しています。高度化・複雑化する臨床の現場で、質の高い看護を提供するために、看護職員に対し専門分野の勉強会の実施や、院内の教育プログラムの担当するなど、教育・指導に積極的に参画しています。

院外活動としては、看護協会の研修会や講習会、看護師養成施設の講師を行うなど、県内外で広く活躍しています。各専門領域の学会で研究論文の発表や、看護関係の専門誌や月刊誌の出版社からの執筆の依頼を受け、執筆活動も行い、当院における看護を看護界に広く紹介しています。

院内の研究活動は看護研究委員会が中心となって支援しています。各部署で取り組む研究の他、ラダー研修に企画されている、研究に関する教育を担い看護職員一人ひとりの研究のレベルアップを支援しています。この活動を通して研究内容の充実が図れ、学術集会への発表も年々増えています。

2010年に設置された看護職キャリア支援センターの活動では、新人看護職員研修も6年目を迎えました。当院の看護部理念と基本方針を実践できる、ジェネラリストナースとして必要な5つの能力を土台にプログラムされています。新人看護職員研修で習得する看護基礎技術・態度・知識は、臨床実践能力の基盤を形成しその後のラダー研修J-ARISEに繋がっています。

 ラダー研修は日々の看護実践を振り返る機会となり、評価を受けながら課題を明らかにし、更なる自己成長に繋がっています。看護職キャリア支援センターには「教育プログラム部門」と「キャリア形成部門」があり、各個人のワークライフバランスを考え、看護職としてのキャリアアップに向けた支援を行っています。

看護師の活動の拡大

医療情報部、感染制御部、医療安全対策部、とちぎ臨床試験推進部(治験コーディネーター)、地域医療連携・患者支援部(移植コーディネーターを含めて)、医師・研究者キャリア支援センター(病児・病後児の看護のため)、看護キャリア支援センターに看護職員が配置されています。

上記の部門への看護職員の配置の要性が認識され、それに応えるために看護職に課せられた各部門での役割を果たすため、専門性を発揮し活動しています。この活動によって、患者の安全、安心な療養生活と、全職員が日常の業務に安心して専念できるものと確信しています。看護職員の病院での活動が年を追うごとに拡大され、また期待されていることを実感しています。

自治医科大学附属病院

〒329-0498 栃木県下野市薬師寺3311-1

地図

お問合わせ電話番号

0285-44-2111(代)

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