看護学部での学びがよくわかる授業紹介
医療英語の知識を身に付け、英語で書かれた論文や医療関係書籍から情報を収集し、発表する力を習得します。
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これまで習得した専門的知識、技術を用いて、健康を逸脱した状態や機能障がいのある患者さんに対し、必要な日常生活の援助について思考し、実践を通して学びを深める実習です。
子どもの最良な健康状態を維持・増進するための健康管理のあり方や看護援助、健康上・育児上の問題、日常の健康問題や日常起こりうる生命の危機状態にある子どもや家族への援助などについて学習します。
正常な人体の構造とその機能について、系統的(細胞、組織、筋骨格、体液、呼吸、循環系)に理解します。
模擬事例の家庭訪問計画を立案し、ロールプレイを行うなどアウトリーチ型の看護実践および生活集団を対象とした看護実践の技術を習得します。
各々の学生が自己の関心ある看護実践課題を明確にした上で、主体的に実習に取り組み、対象や場の特性に応じた看護を展開するための、総合的能力を養うことを目的としています。