診療科のご案内

診療科紹介

診療体制

当センターにおける泌尿器科は総合医学2(外科系診療科)の中に位置し、従来の各科別診療の弊害を取り除いた診療を心がけております。
当センターの外来受診は、当センター宛ての紹介状と事前のご予約が必要です。

治療方針

人口の高齢化に伴い泌尿器科系疾患が増加しています。前立腺がんは、天皇陛下が手術をお受けになったことから多くのみなさまの周知する疾患となりましたが、2015年には男性の人口10万人あたりのり患数が1位となりました。前立腺特異抗原(PSA)の測定による前立腺がん検診の普及により、早期に発見される前立腺がん患者が増加しており、さまざまな治療を提供できるよう努力しております。さらに当センターは循環器病センターとしての特徴を有しているため、循環器疾患を合併した患者さんが多く、注意深い診療や手術を心掛けております。
前立腺生検検査では、極力心臓疾患、脳血管疾患のために内服されている抗凝固薬、抗血小板薬を中止せずに行っています。
また、2014年より適応のある患者さんに対し、低侵襲手術として腹腔鏡下手術を開始しております。当初は腎細胞がん、腎盂尿管がん、副腎腫瘍を対象としていましたが、2016年からは膀胱がんに対しても導入をしています。
2015年5月より前立腺がんについては、手術支援ロボットdaVinci Siを用いたロボット支援前立腺全摘除術を開始しています。前立腺がんに対する手術はほぼロボット支援手術となっており、手術件数も増加しています。

得意分野

泌尿器科の外来には前立腺肥大症、前立腺癌、膀胱炎、膀胱癌、腎癌、尿路結石、尿失禁など様々な疾患の患者さんが受診いたします。中でも前立腺がんは高齢者の癌であり種々の合併症を有している方も多いため、手術療法、放射線療法、ホルモン治療、化学療法といった治療法を、それぞれの患者さんに適した選択が行えるよう充実をはかっております。 また膀胱がんでやむなく膀胱全摘除術し尿路変更を強いられる患者さんに対しては、尿路変更について自排尿式の尿路変更術(回腸新膀胱)を含め患者さんのQOLに合わせた術式を行うように努めております。さらに少数例でありますが下大静脈腫瘍血栓を伴う進行性腎細胞がんに対しては消化器外科、心臓血管外科、麻酔科といった他科との連携をはかり安全な手術を心がけております。
2014年より腹腔鏡手術、2015年よりロボット支援手術を積極的に行っています。なお、上部尿路結石に対する治療については、治療機器の不足により、治療可能な施設へ紹介をさせていただいております。

スタッフ紹介 (平成29年5月1日現在)

宮川 友明

宮川 友明
職名 講師、科長
出身大学 筑波大学
(H 12卒)
得意分野 泌尿器科一般、腹腔鏡手術、ロボット支援手術
日本泌尿器科学会 指導医、専門医
日本泌尿器内視鏡学会 腹腔鏡技術認定医
日本内視鏡外科学会 腹腔鏡技術認定医
日本泌尿器内視鏡学会 ロボット支援手術プロクター
がん治療認定医機構 がん治療認定医

斉藤 公俊

斉藤 公俊
職名 臨床助教
出身大学 日本医科大学
(H 20卒)
得意分野 泌尿器科一般 ロボット支援手術
日本泌尿器科学会 専門医

小西 鼓

小西 鼓
職名 臨床助教
出身大学 東京医科大学
(H 23卒)
得意分野 泌尿器科一般
日本泌尿器科学会 専攻医

大島 将

大島 将
職名 臨床助教
出身大学 群馬大学
(H 23卒)
得意分野 泌尿器科一般
日本泌尿器科学会 専攻医

中村 勇貴

中村 勇貴
職名 臨床助教
出身大学 北里大学
(H 26卒)
得意分野 泌尿器科一般
日本泌尿器科学会 専攻医

鷲野 聡

鷲野 聡
職名 助教
出身大学 三重大学
(H 15卒)
得意分野 泌尿器科一般 ロボット支援手術
日本泌尿器科学会 指導医、専門医
がん治療認定医機構 がん治療認定医
海外留学中

平井 勝

平井 勝
職名 臨床助教
出身大学 昭和大
(H 18卒)
得意分野 泌尿器疾患一般
*専門医
さいたま市民医療センター派遣中

小林 裕

小林 裕
職名 非常勤講師
出身大学 筑波大学
(S 55卒)
得意分野 泌尿器疾患一般、尿路悪性腫瘍
*指導医、専門医

本田 幹彦

職名 非常勤講師
出身大学 -
得意分野 泌尿器科一般
*専門医、指導医
大宮双愛病院院長

荒井 好昭

荒井 好昭
職名 非常勤医員
出身大学 -
得意分野 西大宮病院泌尿器科科長
*指導医、専門医

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