診療科のご案内

後期専門研修を希望される方へ

専門研修プログラムのご案内

目標 リウマチ専門医の育成
リウマチ専門医の数は絶対的に不足しています。従来は難病で治すことができなかった疾患が、今では最新の医薬品や医療技術を用いて適切に治療を行うことで、寛解に導入でき、ほとんど治癒といってよい状態に至る例が増えています。生物学的製剤を始めとする薬物治療の他、難治例は末梢血管細胞移植などで先進治療も試みています。現在のリウマチ・膠原病疾患の診療は、きわめてやりがいのある分野といえます。
当科には日本リウマチ学会指導医が4名、日本リウマチ学会専門医は5名おります。また、当センターは日本内科学会、日本リウマチ学会等の認定教育施設です。
基本的には当センターで後期研修を行います。当センターでは総合医学講座1として内科系がまとまっておりますので、多臓器病変をもつ全身性疾患である膠原病の研修をするのに適しています。受診される膠原病の種類は多様で、発病早期で受診される例が多いので、膠原病の全経過をみることができます。このため豊富な膠原病の症例を経験し、充実した研修を送ることができます。
リウマチ専門医の資格取得には日本リウマチ学会所属5年以上、認定施設での研修5年以上の条件がありますので、卒後5-7年で専門医が取得できます。
また当科では、今後さいたま地域でリウマチ診療にとり組みたいと希望されるリウマチ医も募集しております。

カンファレンス・連絡会

リウマチ科病棟回診 月曜日 9:00~・木曜日 9:30~
6AB病棟症例検討会 水曜日 8:00~
総合回診(内科全体) 水曜日 16:00~17:00
リウマチ科 勉強会 木曜日 19:00~
リウマチ科Chart round 木曜日 18:00~

研究実績(2014年)

  • AAアミロイドーシスの治療法に関する研究
  • 家族性地中海熱をはじめとする自己炎症性疾患に関する研究
  • 多発性筋炎・皮膚筋炎合併間質性肺炎に関する研究
  • 膠原病の中枢神経症状に関する研究
  • 関節リウマチ治療に関する研究
  • Terai C, Tsutsumi T, Sakurai T, et al. The efficacy of mizoribine for the treatment of rheumatoid arthritis and its correlation with renal function. Mod Rheum 24:892-896, 2014
  • Nonaka F, Agematsu K, Terai C, Migita K et al. Genotype-Phenotype Correlations in Japanese Patients with Familial Mediterranean Fever. Medicine 93(3):158-164, 2014
  • Nishimura K, Omori M, Sato E, Katsumata Y, Gono T, et al. New-onset psychiatric disorders after corticosteroid therapy in systemic lupus erythematosus: an observational case-series study. J Neurol. 261(11):2150-8, 2014
  • Gono T, Kaneko H, Kawaguchi Y, et al. Cytokine profiles inpolymyositis and dermatomyositis complicated by rapidly progressive or chronic interstitial lung disease. Rheumatology (Oxford). 53(12):2196-203, 2014.
  • Kawasumi H, Gono T, Kawaguchi Y, et al. A case of SLE-associated protein-losing gastroenteropathy accompanied by high serum levels of TGF-α and VEGF. Lupus. 23(11):1219-20,2014.
  • Kawasumi H, Gono T, Kawaguchi Y, et al. IL-6, IL-8, and IL-10 are associated with hyperferritinemia in rapidly progressive interstitial lung disease with polymyositis/dermatomyositis. Biomed Res Int. 815245, 2014.
  • Sugiura T, Kawaguchi Y, Goto K, et al. Association between a C8orf13-BLK polymorphism and polymyositis/dermatomyositis in the Japanese population: an additive effect with STAT4 on disease susceptibility. PLoS One. 9(3):e90019, 2014.

学会活動(2014年度)

  • 英文論文 7編
  • 学会発表(日本リウマチ学会など)11編
  • 総説 英文1編 和文7編
  • 日本リウマチ学会
  • 日本臨床免疫学会
  • 日本痛風核酸代謝学会
  • 日本脊椎関節炎学会
  • 日本臨床リウマチ学会
  • 日本内科学会
  • 日本臨床精神神経薬理学会・日本神経精神薬理学会

ページの先頭へ