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生殖補助医療の費用について

自費診療における当院の生殖補助医療の費用(税抜)を示します。

基本料金

採卵:100,000円 採卵当日に請求されます。
採卵に使用する麻酔薬なども含まれます。
卵子を採取できなかった場合でも請求されます。
体外受精:100,000円 採卵当日に請求されます。
卵子を採取できなかった場合には請求されません。
卵子が受精あるいは分割せず受精卵を1つも得られなかった場合でも返却されません。
体外受精を行う卵子数に関わらず一律です。
顕微授精(卵細胞質内精子注入法):150,000円
(体外受精+50,000円)
採卵当日に請求されます。
卵子を採取できなかった場合には請求されません。
卵子が受精あるいは分割せず受精卵を1つも得られなかった場合でも返却されません。
顕微授精(卵細胞質内精子注入法)を行う卵子数に関わらず一律です。
胚移植:60,000円 胚移植当日に請求されます。
移植胚が1個でも2個でも同一料金です。
胚盤胞培養:20,000円 新鮮胚移植の場合、胚移植当日に請求されます。
全胚凍結の場合、培養結果報告日に請求されます。
分割停止のため胚盤胞を1つも得られなかった場合でも請求されます

凍結・融解料金

胚凍結(1-5個):50,000円
胚凍結(6-10個):70,000円
胚凍結(11-15個):90,000円
胚凍結(16個以上):110,000円
胚凍結後に請求されます。
胚凍結と2年間管理する料金が含まれています。
胚凍結更新:30,000円 2年間追加管理する料金で、凍結胚数に関わらず一律です。
更新時期が近づくと更新書類を郵送します。
更新希望の場合、当院を受診し更新手続きを行っていただきます。
胚融解:10,000円 凍結融解胚移植当日に請求されます。
融解胚数に関わらず一律です。
卵子凍結:50,000円 卵子凍結後に請求されます。
卵子凍結と2年間管理する料金が含まれています。
卵子数に関わらず一律です。
社会的適応(本人希望)の卵子凍結は行っていません。
卵子凍結更新:30,000円 2年間追加管理する料金で、凍結卵子数に関わらず一律です。
更新時期が近づくと更新書類を郵送します。
更新希望の場合、当院を受診し更新手続きを行っていただきます。
卵子融解:10,000円 融解卵子数に関わらず一律です。
精子凍結:20,000円 精子凍結と1年間管理する料金が含まれています。
精子凍結更新:10,000円 1年間追加管理する料金です。
更新時期が近づくと更新書類を郵送します。
更新希望の場合、当院を受診し更新手続きを行っていただきます。

オプション料金

アシステッドハッチング:10,000円 胚移植当日に請求されます。
アシステッドハッチングを行う胚数に関わらず一律です。
凍結融解胚移植の場合は基本的に行います。
タイムラプス培養:40,000円 新鮮胚移植の場合、胚移植当日に請求されます。
全胚凍結の場合、培養結果報告日に請求されます。
卵子数16個までは一律です。
タイムラプス培養を希望されても対応できないこともあります。
子宮内膜スクラッチ:5,000円 反復着床不全に対するオプション治療です。
PBMC(自己末梢血単核球)子宮腔内
投与法:20,000円
反復着床不全に対するオプション治療です。
SEET(子宮内膜刺激胚移植法):5,000円 反復着床不全に対するオプション治療です。
現在新規では行っていません。

その他

超音波検査:2,000円
凍結胚・卵子・精子移送容器貸出(最長1週間):30,000円
貸出延滞料金:5,000円(1日毎)

※費用は予告なく変更する場合があります。