診療科のご案内

患者のみなさまへ・ご紹介いただく先生方へ

診療疾患

放射線診断部門・核医学部門は、画像検査を必要とする全身の様々な疾患が対象になります。放射線治療部門は、多くの悪性腫瘍の他に、良性脳腫瘍や脳動静脈奇形なども対象にしています。

外来診療

診断部門

各種画像検査(CT・MRI・血管造影・消化管造影・尿路造影など)の実施と診断。画像検査の手技を病気の治療に応用したインターベンショナルラジオロジー(IVR)の実施。

核医学部門

シンチグラフィ検査、SPECT検査、PET検査の診断。

治療部門

悪性腫瘍に対する放射線治療の計画と実施。

放射線検査部門受託業務

CT、MRI、核医学(PETを含む)検査は、他施設からの検査依頼をお受けしています。
  所定のFAX用紙にて予約を受け付けますので、記入のうえ、お送り下さい。
(「受診のご案内」の放射線部門検査受託の項をご参照下さい。)

所定のFAX用紙の送り先 放射線科受付FAX番号 048-648-5170
FAX用紙がない場合はお電話でご請求ください 放射線科受付TEL番号 048-647-2111 内線2610

PET-CT検査の保険適用要件

FDG-PET-CT検査については、てんかん、虚血性心疾患の診断又は悪性腫瘍(早期胃癌を除く)の病期診断又は転移・再発の診断を目的とし、下記の表に定める要件を満たす場合に保険適用されることとなっております。保険適用に該当するかどうかについては、下記をご確認ください。

  1. 悪性腫瘍(早期胃がんを除く)
    他の検査や画像診断(必須)により病期診断、転移・再発の診断が確定できない方の場合。
  2. てんかん
    難治性部分てんかんで外科切除が必要とされる方の場合。
    ※現在、当センターでは検査をしておりません。
  3. 虚血性心疾患
    虚血性心疾患による心不全患者で、心筋組織のバイアビリティ診断が必要とされる方の場合。ただし、通常の心筋血流シンチグラフィで判定が困難な場合に限ります。
    ※現在、当センターでは検査をしておりません。

悪性腫瘍について(早期胃がんを除く)
当センターでは、日本核医学会 FDG-PET、PET/CT診療ガイドラインにて推奨されている下記の症例および検査目的を保険適用範囲として検査をしております。場合によっては保険適用にならない場合がありますのであらかじめご了承ください。

  • 悪性腫瘍の保険適用症例(早期胃がんを除く)
    • 病理組織学的に悪性腫瘍と確認されている方。
    • 病理診断により確定診断が得られていない場合には、臨床病歴、身体所見、その他の画像診断(必須)、腫瘍マーカー、臨床的経過観察などから、臨床的に高い蓋然性をもって悪性腫瘍と診断される方。
  • 悪性腫瘍の保険適用検査目的
    • 治療前の病期診断。
    • 二段階治療を施行中の患者において、第一段階治療完了後の第二段階治療方針決定のための病期診断
      (例:術前化学療法後)または、術前化学放射線治療後における術前の病期診断など。
    • 転移・再発を疑う臨床的徴候、検査所見がある場合の診断。
    • 手術、放射線治療などによる変形や瘢痕などのため他の方法では再発の有無が確認困難な場合。
    • 経過観察などから治療が有効と思われるにも拘わらず他の画像診断等で腫瘤が残存しており、腫瘍が残存しているのか、肉芽・線維などの非腫瘍組織による残存腫瘤なのかを鑑別する必要がある場合。
 

MRI対応ペースメーカー(除細動器を含む)装着患者様のMRI検査について

当センターでは、院外患者様あるいはドック目的の、MRI対応ペースメーカー(除細動器を含む)装着患者様に対するMRI撮像は行っておりません。あらかじめご了承いただけますと幸いです。

副腎髄質シンチ、副腎皮質シンチについて

当センターでは院外患者様の副腎シンチおよび副腎皮質シンチに関して、ご依頼なさった病院様で甲状腺ブロック(ヨウ化カリウムなど)の処方をお願いしております。あらかじめご了承いただけますと幸いです。

入院診療

放射線科に入院ベッドはありませんが、他科と協力し入院診療を行っています。

診療実績(平成26年)

診断部門 CT  40,552件
MRI  11,626件
核医学部門 3,229件
IVR部門 473件
治療部門 344件

主な検査・設備

CT(320列マルチスライスCT) 1台、CT(64列マルチスライスCT) 4台(うち1台は救急部)、MRI(3T) 1台、(1.5T) 2台
血管造影装置 IVR-CT 2台(うち1台は救急部ハイブリットIVR-CT))
心カテ装置 2台
SPECT用ガンマカメラ 1台、PET-CT 1台
放射線治療装置 2台、治療計画用CT 1台

臨床研究

肺動静脈奇形に対する経カテーテル塞栓術後の再発率評価についての後方視的研究

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