診療科のご案内

患者のみなさまへ・ご紹介いただく先生方へ

診療疾患

内科的腎疾患である急性・慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群、急性・慢性腎不全、水・電解質異常、透析合併症患者の治療にあたっています。 病状の安定している方は近隣の医療機関へ逆紹介させていただきます。

  1. 腎炎関連:急性・慢性糸球体腎炎、ネフローゼ症候群に対しては腎生検を施行し、年間100件を超えています。
  2. 腎不全保存期関連:外来での腎不全保存期治療を重視し、食事療法と患者教育に力を注いでいます。栄養部による食事療法を定期的に行っており、受診時から透析導入までの保存期管理期間は延長しています。
  3. 透析関連:新規血液透析導入患者数は100名前後であり、増加傾向です。周辺維持透析施設で維持透析を行っている患者の合併症による入院も増加傾向です。また腹膜透析も年に数件程度導入しています。
  4. 特殊血液浄化療法関連:当院での腎疾患患者のカテーテル治療、手術件数が増加しており、集中治療部(ICU・CCU)で施行されている持続血液濾過透析(CHDF)が増加しています。さらにアフェレーシス療法に関しても、潰瘍性大腸炎に対する顆粒球除去療法、閉塞性動脈硬化症に対するLDL吸着療法、ギランバレー症候群等に対する血漿交換療法など他診療科の依頼に広く対応しています。また血液科の移植治療のサポートとして、末梢幹細胞・骨髄採取も増加傾向です。

外来診療

当センターの外来受診は、当センター宛ての紹介状と事前のご予約が必要です。
保存期外来では病状が安定した方は近隣の医師へ逆紹介をさせて頂いています。CAPD外来も施行しています。透析導入期にも導入後2週間前後を目安に維持透析施設へご転院いただきます。

紹介患者診療スケジュールは、こちらをごらんください。

入院診療

急性腎不全、慢性腎不全(糖尿病性腎症・腎硬化症・慢性糸球体腎炎・膠原病合併腎症)、血液透析・腹膜透析導入、シャントトラブル、CAPD関連トラブル、血液透析患者合併症(感染症等)など、多岐にわたり入院診療を行っています。

診療実績

  2011年度 2012年度 2013年度
透析導入患者数 107名 100名 113名
血液透析件数 4569件 4455件 5491件
特殊血液浄化療法件数 313件 166件 331件
持続血液濾過透析件数 567件 443件 965件
末梢幹細胞採取・骨髄濃縮処理件数 50件 74件 73件

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