緩和ケア科

平成18(2006)年11月に緩和ケア科が設置され外来診療を開始し、平成19(2007)年5月1日に緩和ケア病棟が開棟しました。

診療・業務内容

進行した悪性腫瘍、後天性免疫不全症候群の患者様の
(1)心身の症状コントロール
(2)適切な療養場所の調整
(3)終末期ケア
を、外来・一般病棟・緩和ケア病棟で行っています。
在宅ケアを中心とした地域連携の強化に積極的に取り組んでいます。
非がんの患者様の緩和ケアも一般病棟を中心に対応しています。

当院内の多職種（緩和ケア医、麻酔科医、精神科医、歯科医、看護師、薬剤師、ソーシャルワーカー、管理栄養士、作業療法士、歯科衛生士、公認心理師など）が連携して、外来・一般病棟・緩和ケア病棟での緩和ケアの普及と充実に努めています。

本館8階南病棟にフル稼働で全室個室の12床（有料個室5室、無料個室7室）が整備されています。できる限りその人らしく、御家族との時間を大切に過ごせるよう、最善のケアを提供することを目的としています。

完全予約制

	月	火	水	木	金
午前	【外来コンサルト】丹波　嘉一郎	丹波　嘉一郎	黒崎　史朗	【外来コンサルト】丹波　嘉一郎	【サポートケア初診外来】丹波　嘉一郎
午後	丹波　嘉一郎	丹波　嘉一郎	黒崎　史朗	丹波　嘉一郎	丹波　嘉一郎

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※初診時の際、必ずご持参下さい。