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下野新聞（3月30日）／総合・社会面において、栃木県保健衛生事業団が4月から本学附属病院などと連携し、遺伝子異常で生じる2種類の病気を早期に判断する新生児向けの新たな検査を始めることが紹介され、本学とちぎ子ども医療センターの山形崇倫センター長のコメントが掲載されました。