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本学国際シンポジウムは、平成15年度に採択された文部科学省21世紀COEプログラム「先端医科学の地域医療への展開」おいてスタートした「Nikko International Symposium」を前身としています。平成19年度に同プログラムが終了した後は、分子病態治療研究センターを中心とした学内の講座・部門の研究発表及び国内外の研究者の交流を目的とした「自治医科大学国際シンポジウム」として継承され、現在に至っています。
平成16年度の第1回シンポジウム以降、毎年開催され、本年度で14回目を迎えます。
毎年時流に合ったシンポジウムテーマを掲げ、その分野の第一線で活躍する著名な国内外の研究者を招聘し、国際的な研究成果の報告の場となっています。