看護学部
School of Nursing
FD（ファカルティ・デベロップメント）活動
看護学部では、FD研究会、看護学部長と学生との懇談会、科目責任者による授業改善の取り組みを毎年実施するほか、広く学生からの意見を聴くことができるように、年間を通して随時授業に対する意見や評価ができるようにアンケートフォームを稼働させ、教育研究の質の向上に努めています。
FD研究会
看護学部の教育研究の質を高めるために、看護学部の全教員（授業を担当する非常勤職員ならびにティーチングアシスタントを含む）を対象に毎年研究会を開催しています。
教員による授業改善の取り組み
看護学部で開講されているすべての授業科目について、科目責任者が中心となって、毎年授業改善に取り組んでいます。授業改善の取り組みの具体的内容は、「科目責任者による授業科目の総合評価報告書」として各科目2年に1回の頻度で公表します。
※令和6年度分より公開予定
学生による授業評価
各科目の授業内容や特性に応じて、授業改善に向けた学生からの授業評価を得られるように工夫をしています。そのほか、学生が利用できるe-learningシステムに、随時授業や教員に対する意見や授業評価ができるようにアンケートフォームを稼働させています。記名、無記名を問わず受付し、可及的速やかに必要な対応を講じています。
学部長と学生との懇談会
看護学部における授業や学習環境等について、看護学部長が2年生・4年生の全学生と、年に1回、意見交換をし、授業の改善や学習環境の整備等に反映させています。