看護師特定行為研修センター J-ENDURE

看護師特定行為
研修センター

Training Center for Nurses Pertaining to Specified Medical Acts

看護師特定行為研修センター

Training Center for Nurses Pertaining to Specified Medical Acts

お知らせ


令和6年10月21日
令和6年度第2回指導者講習会は定員に達しましたので募集を締切りました。

令和6年7月12日
令和6年10月期研修生募集を締切りました。
令和7年4月期の募集開始は令和6年11月26日(火)を予定しております。

センター紹介

わが国では、団塊の世代が75歳以上となる令和7(2025)年には、1人の高齢者を1.8人で支える社会構造になると予測されており、このような状況に対応していくことができるよう、手順書により一定の診療の補助を行うといった高度かつ専門的な知識と技術をもち、チーム医療のキーパーソンとして役割を発揮していくことができる看護師を養成することを目的に、国は特定行為に係る看護師の研修制度を創設しました。(保健師助産師看護師法第37条の2第2項第1号に規定する特定行為及び同項第4号に規定する特定行為研修に関する省令 平成27年10月1日施行)

本学においても、大学の理念を踏まえ、看護師特定行為研修に取り組むこととし、平成27(2015)年8月に自治医科大学看護師特定行為研修センターを設置しました。


オリジナルサイト

自治医科大学看護師特定行為研修センター moodle(新着ニュース随時更新中)

研修生募集案内

※令和5年10月期から循環器関連は、該当機器(体外式ペースメーカー、IABP、PCPS)の装着患者の看護経験がある者のみ受講可となります。

※実習施設は、自治医科大学附属病院、自治医科大学附属さいたま医療センター、近県・県内の協力施設の他、条件を満たせば自施設でも実習を行うことができます。

自治医科大学での区分別科目実習の受講方法

研修センターの教育紹介

研修センターの教育紹介

問合せ先
研修センター事務室
TEL:0285-58-8932(内線4173)
E-mail: j-endure@jichi.ac.jp

研修の概要

本研修では、就労しながら研修を受けられるようICT教育(e-learning)にて講義を行っています。
詳細は下記のPDFファイルをご覧ください。

平成29年10月に専門実践教育訓練給付制度の指定講座となりました。
制度の詳細については、下記をご参照いただき、最寄のハローワークへ問い合わせください。

指導者講習会

研修修了生一覧

令和6年9月26日に30名の研修生が看護師特定行為研修を修了いたしました。 第16期修了生及び修了研修行為を公開いたします。

年次報告書

組織体制

組織体制