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下野新聞（６月２日）／社会面において、栃木県保健衛生事業団などが4月から始めた難病「脊髄性筋萎縮症」を見つける新生児向けの血液検査で、壬生町の女児が初めて陽性と判断されたことについて、本学とちぎ子ども医療センターの山形崇倫センター長のコメントが掲載されました。