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読売新聞（6月9日）／地域面において、新型コロナウイルスの分類が5類に引き下げられてから、県内の感染者は微増傾向にとどまっているが、子供がかかりやすいほかの感染症が拡大しつつあることについて、本学とちぎ子ども医療センター小児科の田村大輔准教授のコメントが掲載されました。