医学部 School of news

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[大学] 新型コロナウイルス感染症に関連する本学の学生支援について

一般情報

医学部

教育について

  • 帰省学生に対して電子ジャーナル等のアクセスを可能にしています。
  • 帰省先からメディア授業(e-ラーニング)を受講する環境が十分でない学生に対して、端末やモバイルWifiの貸し出しをしています。
  • 学生寮でメディア授業(e-ラーニング)を受講する環境を整えています。

学生生活・寮生活について

  • 1年生、2年生の全員を対象に配置したグループ担任と情報共有を逐次行なっています。
  • 学生相談窓口を設置し、全国の帰省学生、在寮学生の相談を受付けています。
  • 寮に留まる学生を対象に面談を実施しました。
  • 都道府県毎に担当教員を配置し都道府県庁担当部署と学生サポートの情報共有を行なっています。
  • 感染予防対策のため延期となっていた新入生全員を対象とする面談を実施する予定です。
  • 同じく延期となっていた、学生生活における支援のための、情報発信、消費者カレッジ、交通安全等についての講習会を実施すべく準備を進めています。
  • 本年度の学園祭(薬師祭)は、一般公開を行わないことといたしました。

修学資金貸与制度について

  • 本学は、従来より入学者全員に学生納付金相当額及び入学時学業準備費(入学時のみ)を貸与する制度により授業料等の準備は不要となっています。

奨学資金貸与制度について

  • 本学独自の奨学資金貸与制度があり、家庭の経済状況の急変に対しても、柔軟に申請の受け付けや増額を実施しています。
    〔制度概要〕
    申請に基づき月額50,000円~150,000円を無利息で貸与しています。なお、75,000円以上の貸与については、家庭の経済状態や学業成績などを勘案しています。

特別定額給付金申請書類の転送について

  • 帰省期間中に特別定額給付金の申請が出来るよう、希望者には申請書類を帰省先へ転送しています。

国の支援制度の周知について

  • 修学支援新制度及び「学びの継続」のための『学生支援緊急給付金』の利用を勧めています。

看護学部

教育について

  • 自宅から電子ジャーナル等のアクセスを可能にしています。
  • 自宅から図書館所蔵の文献並びに他の図書館から取り寄せた文献を郵送で受け取ることを可能にしています。(複写料および送料は本人負担)
  • メディア授業(e-ラーニング)を受講するに当たり通信機器に支障がある学生に対して、端末の貸し出しをしています。
  • 学習に関するガイダンス(対面・リモート)を毎月初めに実施しており、授業資料を配付しております。遠隔受講者には、同様の資料を郵送しています。

学生生活・寮生活について

  • 1年生全員を対象に学部長とリモートによる懇談会を行なっています。
  • 各学年アドバイザー(教員)が窓口となり、学生の相談を常時受付けています。
  • 寮に留まる学生の面談を実施しています。
  • 一時帰省している寮生の5~6月の寮費を免除しています。
  • 駐車場を借りている学生の5~6月の使用料を免除しています。

各種証明書の交付について

  • メールでの申請を受付け、証明書を郵送しています。手数料は、対面授業再開後に徴収することとしています。

就職情報の提供について

  • 就職情報について、Moodle上の「就職情報」コーナーにアップ・更新し周知しています。

奨学金について

  • 本学独自の奨学金を用時に増額可能にしています。

特別定額給付金について

  • 寮から帰省している学生に対して、特別定額給付金の通知を帰省先に迅速に転送することとしています。

国の制度の活用について

  • 修学支援新制度の利用を勧めています。
  • 「学びの継続給付金」の利用を勧めています。

医学研究科

国の支援制度の活用について

  • 「学びの継続」のための「学生支援緊急給付金」の利用を勧めています。
  • 「緊急特別無利子貸与型奨学金」の利用を勧めています。

看護学研究科

各種証明書の交付について

  • メールでの申請を可能とし、発行した証明書は郵送しています。手数料は、対面授業再開後に徴収することとしています。

奨学金について

  • 本学独自の奨学金の利用を勧めています。

国の制度の活用について

  • 「学びの継続給付金」の利用を勧めています。