看護学部 School of Nursing

看護学部

School of Nursing

母性看護学

Maternity Nursing

母性看護学

「母性看護学は、女性の一生を通した性と生殖に関わる健康の促進に向け、看護が必要な状況や援助方法について理解する科目です。なかでも、妊娠、出産、育児は女性やその家族にとって大きな出来事です。

1年次には周産期(妊娠・出産・育児期)にある女性とその家族を身体的側面及び心理社会的側面から総合的に理解して、母性看護の役割を学ぶとともに、周産期に生じやすい倫理的問題について考えます。2年次には、周産期にある母子と家族のアセスメントと援助の具体的な方法について、講義や演習を通して学び、3年次にはそれまでの学びを総括し、実習を通して健康課題のある周産期の母子と家族への看護について学びます。4年次には総合実習として、それぞれの学生が一番関心の高い部門で、改めて高度な実習を展開します。そのうち母性看護学では、産科病棟のほか新生児集中治療部(NICU)でも実習しています。

研究・社会活動

新生児蘇生法のコース開催!

2006年に母性看護学に入学してきた大学院生が、アメリカの新生児蘇生法のインストラクター資格を持っていたことをきっかけに、本学の教育に取り込みました。時には出生直後に呼吸開始をスムーズにできない新生児がいるため、 そのような時に呼吸開始を支援する方法です。今では日本でも新生児蘇生法 (NCPR)として制度化され、出生現場で働くすべてのスタッフに資格取得が 推奨されています。大学院修了生や教員がインストラクターの資格を 取得し、助産学生や将来小児科領域で働きたいと希望している看護学生に 資格取得できるコースを開催しています。また、栃木県看護協会・栃木県助産師会 主催の助産師・看護師向けコースを、看護学部において開催しています。

母性看護学

教員紹介

教授 成田 伸 准教授 角川 志穂 助教 上野 知奈
助教 高嶋 里会 助教 谷田部 典子