特殊有床診療部門のご案内
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てんかんセンター

てんかんセンターでは、関連する複数の職種、診療科、診療部門が密接に連携して、てんかんに対する包括的医療を提供します。

診療体制

小児科、神経内科、脳神経外科および小児脳神経外科、精神科、臨床検査部、薬剤部、地域医療連携・患者支援部、中央放射線部、リハビリテーションセンターなどが密接に連携して診療を行います。

              

診療内容

てんかんとその関連疾患について診断から治療、生活指導からリハビリテーションまで総合的な診療を行っています。具体的には以下のような診療を提供します。

てんかんの総合診療

  • てんかんの新規診断と除外診断
  • てんかんの薬剤調整
  • てんかんに関する生活指導、自動車運転に関する指導、服薬と妊娠に関する指導

難治性てんかん、薬剤抵抗性てんかんの診断と治療

  • てんかん焦点診断
  • 外科治療方針決定のための検査
  • 食事療法(ケトン食など)
  • 迷走神経刺激療法
  • 外科治療(開頭手術)

てんかんに関する検査

  • 頭部MRI (3テスラ、機能的MRIを含む)、SPECT、PET
  • 外来脳波、長時間ビデオ脳波、頭蓋内脳波(256チャンネル)
  • 神経心理学的検査、ワダテスト

てんかんに対する外科治療

病巣切除術、焦点切除術・軟膜化皮質多切術 (MST)、側頭葉切除術(選択的海馬扁桃体切除術・海馬多切術を含む)、脳梁離断術(全脳梁離断、部分脳梁離断)、大脳半球切除術・大脳半球離断術、迷走神経刺激装置植込術・交換術など全術式に対応します。
手術治療について詳しくは こちらをご覧ください

診療実績

2016年度診療実績(2016年4月2017年3月)

  • 外来のべ患者数    21,731人
  • 長時間ビデオ脳波件数 61件
  • てんかん手術件数   29件(海馬多切術、脳梁離断術、迷走神経刺激装置植込術、等)
  • てんかんオープンカンファレンス開催 10回

診療体制

日本てんかん学会認定のてんかん専門医による診察は以下の通りです。

毎週木曜日 午前
脳神経外科 日本てんかん学会専門医 常勤:川合 謙介
非常勤:小黒 恵司、横田 英典、村上 秀喜
小児科 日本てんかん学会専門医 常勤:山形 崇倫、小坂 仁
日本小児神経学会専門医 常勤:山形 崇倫、小坂 仁、 村松 一洋、 後藤 昌英、長嶋 雅子、松本 歩、 門田 行史

その他、小児科脳神経外科精神科神経内科で随時、診療を行っております。なお、 脳神経外科のてんかん初診は原則的に木曜日午前11時頃より診察いたします。

栃木県てんかん診療連携体制整備事業

平成27年度より国のてんかん地域診療連携体制整備事業が始まりました。まずは全国8拠点で、てんかんに対する地域診療連携体制の確立を目指すものです。自治医科大学附属病院は8拠点の一つとして栃木県やその周辺におけるてんかん連携診療の中心を担っています。

栃木県てんかん診療連携体制整備事業普及啓発リーフレットについて

全国てんかんセンター協議会(JEPICA)

自治医科大学附属病院てんかんセンターは、全国てんかんセンター協議会(JEPICA)のメンバーです。

日本てんかん学会認定研修施設

自治医科大学附属病院てんかんセンターは、日本てんかん学会認定研修施設です。