医学部
School of Medicine
動物資源ラボラトリー
Animal Resource Laboratory
講座名
先端医療技術開発センター 動物資源ラボラトリー
講座・部門紹介
動物資源ラボラトリーは、実験用ピッグやげっ歯類を用いた研究によりヒトの医療に貢献したり、生命現象の解明に繋げたりする研究を推進しております。また、先進医療技術開発センターを利用したピッグの研究について知識、技術、人員、設備面で支援し、皆さまのご研究を発展させることも大きなミッションの一つです。具体的には
- ピッグを用いた研究支援
- 微生物制御およびエンリッチメント等の飼育環境制御に関する研究
- 周術期管理等の科学的信頼性や動物福祉向上を目指す研究
- E型肝炎ウイルス等の人獣共通感染症に関する研究
- ピッグ生殖工学トレーニング
- 遺伝子改変による疾患モデルピッグの作製およびその支援
- 新規幹細胞と異種間キメラ動物作製技術を用いた再生医療研究
- 不妊治療等の生殖医療研究
- 絶滅危惧種のiPS細胞を活用した性決定機構の解明
以上のような研究および研究支援を行っております。
スタッフ
教授(兼)國田 智
教授 本多 新
准教授 谷原 史倫
研究紹介
- ピッグを用いた研究支援
- 微生物制御およびエンリッチメント等の飼育環境制御に関する研究
- 周術期管理等の科学的信頼性や動物福祉向上を目指す研究
- E型肝炎ウイルス等の人獣共通感染症に関する研究
- ピッグ生殖工学トレーニング
- 遺伝子改変による疾患モデルピッグの作製およびその支援
- 新規幹細胞と異種間キメラ動物作製技術を用いた再生医療研究
- 不妊治療等の生殖医療研究
- 絶滅危惧種のiPS細胞を活用した性決定機構の解明
関連組織
- 実験医学センター
- 先端医療技術開発センター
教育担当分野
- CDAMTecでin vivo実験および医療技術トレーニングを行う研究者・研修生に対し、動物実験倫理に関する講習を行っています。
連絡先
先端医療技術開発センター 動物資源ラボラトリー
TEL: 0285-58-7456
FAX: 0285-44-8629
E-mail: piglet@jichi.ac.jp