地域医療学センター 地域医療人材育成部門
地域医療人材育成部門は、旧地域医療学講座で培った、地域医療を志向する医師を養成する部門として地域医療学センター内に設置されました。実際の研修・指導は、附属病院総合診療部を中心とする各診療科と全国29の「地域研修医療機関(研修プログラム)」で展開しています。
平成17-19年には、前身の地域医療支援部門の一部として、文部科学省が募集した大学改革補助金(医療人GP)を受け、いわゆる新臨床研修制度修了後の3年間の「自治医科大学後期研修プログラム」を確立し、大学病院と地域の医療機関が共同して地域医療を志向する若い医師たちを教育する体制を整えました。
その後、組織変更により、同プログラムを運営する部門として地域医療人材育成部門となりました。現在では、卒後5年以上の臨床経験のある医師を対象とした「地域医療後期研修プログラムベーシックコース生涯研修(2年)」も受け入れています。
同時に、将来、大学医学部や地域医療機関において、地域医療の教育指導にあたる指導者を養成するために新たなコースを設置しました。「地域医療後期研修プログラムアドバンストコース(2年)」です。すでにこのコースを修了した指導者が、地域で活躍しています。
当部門は今後も地域の指導者の皆様と共同して地域医療の現場で有用な人材育成に努めて参ります。
| 准教授 三瀬順一 |
- 地域医療の教育・研修に関する研究
- 地域医療学センター 地域医療人材育成部門
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