東洋医学部門
地域医療学センター 東洋医学部門
漢方薬を中心とした東洋医学は、1)適応範囲が広く高齢者にも柔軟に対応できる、2)「心身一如」と称される精神面にも配慮した治療を行う、3)「未病を治す」という予防医学的側面をもつなど、西洋医学を補完する優れた特徴を持っています。東洋医学を地域医療において活用できる総合医を養成します。
特命教授 村松 慎一 | 講師(兼)中村 剛史 | 非常勤講師 上野 眞二 |
非常勤講師 玉田 真由美 | 非常勤講師 松浦 恵子 | 事務担当 鈴木 優子 |
- 地域医療における漢方薬・鍼灸の現状調査
- 漢方診療支援システムの開発
- 地域医療学センター 地域医療学部門
- 内科学講座 神経内科学部門
- 分子病態治療研究センター 遺伝子治療研究部
- 東京大学医科学研究所 遺伝子治療開発分野
- 医学部の臨床講義で東洋医学を担当し、漢方薬の基本的な使用法、鍼灸入門などの講義を行っています。
- 各地域の臨床医を対象として漢方のセミナーを随時行っています。
附属病院脳神経センター内科部門漢方外来
: 木曜日午後
要予約(内科受付12にご連絡下さい)
事務担当(診療以外): 鈴木 suzu@jichi.ac.jp