医学部

HOME > 医学部 > 医学部の紹介 > 学科目・講座紹介 > 基礎医学部門 > 解剖学 > 解剖学

解剖学

解剖学

講座名

医学部/解剖学講座解剖学部門
大学院医学研究科/博士課程 人間生物学系生体構造医学構造解析学

講座・部門紹介

解剖学講座解剖学部門(旧第2解剖学講座)では、開学以来、間藤方雄、大河原重雄両現名誉教授の下、マクロ解剖学、発生学の学生教育を担当しています。平成22年度からは、神経解剖学の実習教育も加わり、1〜2年生の医学生と長期にわたり関わっています。特に1年生秋からのマクロ解剖学実習は、医学生にとって医学教育の根幹となる課程であり、本学独自の篤志献体団体である『松韻会』により支えられながら、スタッフ一同で取り組んでいます。
研究面では、神経系における自家蛍光を有するマトウ細胞の発見及び機能解明をおこなってきました。現在は、電子顕微鏡および光学系機器を駆使した形態学的アプローチにより、神経系をはじめとする主に培養細胞系において、細胞内での膜小胞、蛋白質等のダイナミクスを可視化し、細胞内のさまざまな分子動態機序の解明を目指しています。

スタッフ

教授 野田泰子 准教授 加藤一夫 助教 平尾温司 助教 大江総一

研究紹介

当講座の研究で明らかにされた自家蛍光を有するマトウ細胞は、脳実質内細動静脈周囲隙に常在するマクロファージ系の蛍光性顆粒周囲細胞(FGP細胞、fluorescent granular peripheral cell)である事が解明され、現在では脳動脈硬化症、脳梗塞に対する予防機能が注目されています。他にも、細胞生物学的な手法を用いて、細胞の機能分化・形態変化過程における、細胞内での遺伝子発現、分子間相互作用、局在変化を、主に培養細胞系において経時的に解析する系を立ち上げ、膜小胞と細胞膜間の分子動態機序の解明や、細胞基質間接着構造を介した情報伝達機能の解析、分化過程の細胞内膜小器官の機能・構造変化、嗅上皮新生に伴う形態解析等、『可視化』をキーワードとした多様な細胞系での研究に取り組んでいます。

教育担当分野

  • 解剖学講義・実習
  • 神経解剖学講義・実習
  • 発生・再生学講義(一部)
  • 修士課程人体構造学講義(一部)
  • 基礎臨床系系統講義(呼吸)

関連組織

医学部/解剖学講座解剖学部門
大学院医学研究科/博士課程 人間生物学系生体構造医学構造解析学
篤志献体団体『松韻会』

連絡先

自治医科大学解剖学講座解剖学部門受付
tel 0285-58-7316、fax 0285-40-6587
e-mail ana2-uke@jichi.ac.jp

講座オリジナルサイトへのリンク

http://www.jichi.ac.jp/anatomy/