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統合生理学

統合生理学

講座名

医学部 生理学講座統合生理学部門
大学院医学研究科 博士課程 人間生物学系生体制御医学臓器・システム連関生理学
大学院医学研究科 修士課程 医科学先端医科学 構造機能生命科学

講座・部門紹介

生理学は身体あるいはそれぞれの臓器が正しく働く仕組み、すなわち生理機能を理解するための基本的かつ重要な学問です。統合生理学部門では、植物性機能生理学(循環、呼吸、腎臓、消化、内分泌など)の教育を担当しています。

研究では、イオンチャネルを中心に、分子レベルから臓器・個体レベルまで、多階層にわたる研究を目指しています。イオンチャネルは細胞レベル・臓器レベルのさまざまな場面で重要な役割を果たしており、その作動原理を理解することは重要です。統合生理学部門では、電気生理学的手法と蛍光分子を使った光生理学的手法を組み合わせ、生物物理学的なアプローチでイオンチャネルの研究に取り組んでいます。またマウスやゼブラフィッシュといったモデル動物を用い、各種臓器でのイオンチャネルやホルモンの働き・調節機構を調べています。

2018年4月より新しい体制になりました。意欲のある学生・研究者の参加をお待ちしています。

スタッフ

教授 中條 浩一 准教授 出崎 克也

研究紹介

電位依存性カリウムチャネル複合体の構造機能連関

QT延長症候群などの不整脈に関わる各種イオンチャネルについて、修飾サブユニットとの複合体形成機構や電位依存的開閉メカニズムについて、一分子イメージングや蛍光分子による構造変化の検出などの手法を用いて解析を行っています。

インスリン・グルカゴン分泌と血糖値調節機構

インスリンやグルカゴンは血糖値、代謝、摂食、脳機能の調節に極めて重要な役割を担っています。我々は、インスリンやグルカゴンの分泌調節、膵臓β細胞保護、糖尿病の成因と治療に関する研究を行っています。

教育担当分野

  • 植物性機能生理学(一部中枢神経領域を含む)講義
  • 生理学実習(植物性機能生理学と動物性機能生理学合同)
  • 生命科学1講義
  • 外国人特別留学生(大学院生)の受け入れ

関連組織

  • 大学院医学研究科/博士課程人間生物学系生体制御医学臓器・システム連関生理学

連絡先

自治医科大学医学部生理学講座統合生理学部門
TEL 0285-58-7320
FAX 0285-44-9962
knakajo@jichi.ac.jp

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