医学部
School of Medicine
感染症学部門
Infectious Diseases
講座名
医学部 |
感染・免疫学講座 感染症学部門 |
|---|---|
医学研究科 |
博士課程 地域医療学系 地域医療学 感染制御科学 |
| 博士課程 地域医療学系 地域医療学 地域医療学 |
講座・部門紹介
感染症学部門では臨床感染症学の教育、研究、臨床を担当し、附属病院では感染症科を運営します。また感染制御部と人的・業務的に強く連携し、感染対策分野の一翼を担います。
臨床は教室の主軸です。附属病院感染症科では、HIV感染症、性感染症、渡航者感染症などの専門診療のほか、移植関連感染症、難治性・多剤耐性菌感染症を含め、あらゆる感染症について他診療科からのコンサルテーションに対応し、感染症診療の質の向上に貢献します。また、総合診療内科と双方向的な協力・研修体制をとっており、総合力のある感染症スペシャリストと、感染症診療や感染対策を適切に担える総合医、その両者の育成に注力しています。栃木県唯一の第1種感染症指定医療機関およびエイズ中核拠点病院であり、県全体の感染症診療・感染対策の先進的中核施設としての役割を果たします。さらに、附属さいたま医療センターのHIV診療を強力に支援しています。
教育には特に注力しており、医学生はもちろん、研修医、専攻医、リスキリング希望者、大学院生 (感染制御科学専攻)や研究生、感染症専門医のキャリアアップなど、様々なステージにおいて感染症の臨床や研究に関するトレーニング・人材育成の場を提供しています。総合内科専門医、総合診療専門医、感染症専門医、インフェクションコントロールドクター等の取得にも広く対応しています。研修医・シニアレジデントからのローテーション希望が、院内で最も多く集まる診療科の1つになっています。また、当教室で研究や学位取得を希望する研究生や大学院生も増えています。
研究面では、臨床に立脚した研究を推進しています。臨床分離微生物の薬剤耐性機序と伝播制御に関わる分子研究や、最近では、レセプトデータベース(ビッグデータ)を活用した感染症に係る大規模疫学研究に取り組み、臨床医が高度なデータベース解析ができる体制を整えています。また、HIV感染症や性感染症の豊富な診療経験を生かした臨床研究のほか、感染症臨床研究ネットワークによる多機関共同研究を平時から行うことにしています。
スタッフ
研究紹介
- 医療データベース(ビッグデータ)を用いた感染症・総合診療領域の大規模臨床疫学研究 [データベース研究グループ]
- 薬剤耐性微生物の耐性・伝播に関わる分子基盤および分子疫学の解析 [微生物ゲノム解析グループ]
- 感染症臨床研究ネットワーク事業を基盤とした臨床研究、HIV感染症に関するRCT[感染症臨床研究グループ]
- 医療感染制御に関する研究(医療環境由来Bacillus cereusやAcinetobacterの動態、職業感染対策等)
教育担当分野
- 3学年 系統講義「感染」
- 4学年 必修臨床実習 感染症科
- 5-6学年 選択必修臨床実習 感染症科
- 3学年 総合診療診断学2(テュートリアル)
- 分担(臨床推論、臨床薬理、消化、等)
- 附属病院医療従事者を対象とした医療感染制御の教育
- 卒後臨床研修における感染症診療の教育
関連組織
- 附属病院感染制御部
- 地域医療学センター総合診療部門
- 地域医療学センター地域医療人材育成部門
診療科案内
連絡先
感染・免疫学講座 感染症学部門
Tel 0285-35-3721(直通)
FAX 0285-35-3722
e-mail: [email protected]