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小児看護学
https://www.jichi.ac.jp/graduate_all/graduate_n/pediatrics/
小児看護学 Child Nursing 領域の特色 小児看護学領域では、小児看護専門看護師を目指す場合と研究を主体として学ぶ場合の教育カリキュラムがあります。 小児看護専門看護師をめざす場合、子どもの健康レベルや状況に応じたケアについて考えを発展させるために、主要な理論、研究の動向、最近の知見、ケアシステム、ケアマネージメント、社会資源の活用などを踏まえて小児看護の現状を分析し、小児看護専門職としての課題および役割について学習します。また、診断・治療のプロセスを含み、小児看護専門職として必要な子どものヘルスアセスメントについて学び、看護実践に活用できる能力を修得…
母性看護学
https://www.jichi.ac.jp/graduate_all/graduate_n/maternity/
母性看護学 Maternity Nursing 領域の特色 母性看護学領域では、研究を主体として学ぶ場合と母性看護専門看護師を目指す場合の教育カリキュラムがあります。 研究を主体として学ぶ場合、講義・演習・特別演習を通して明らかになった課題・探求方法等をもとに、母性看護学、女性の健康看護学、助産学に関連する研究課題の改善・改革の方法について、特別研究として研究活動を展開し、修士論文を作成します。 母性看護専門看護師をめざす場合、周産期の母子やその家族、各ライフステージにある女性とその家族の状況を理解し、高度看護実践に必要なアセスメントの方法と支援について探求し…
自治医科大学看護学ジャーナル
https://www.jichi.ac.jp/nurse/publication/journal/
自治医科大学看護学ジャーナル 本学で行われる看護学に関連する研究を幅広く公開していくことを目的に2003年に「自治医科大学看護学部紀要」として創刊し、2007年から名称を「自治医科大学看護学ジャーナル」と変更いたしました。 最新巻 2022年 自治医科大学看護学ジャーナル第20巻(6.16MB) バックナンバー 2021年 自治医科大学看護学ジャーナル第19巻(15.57MB) 2020年 自治医科大学看護学ジャーナル第18巻(15.13MB) 2019年 自治医科大学看護学ジャーナル第17巻(14.49MB) 2018年 自治…
自治医科大学看護学部年報・大学院看護学研究科年報
https://www.jichi.ac.jp/nurse/publication/annualreport/
自治医科大学看護学部年報・大学院看護学研究科年報 本学における教員の教育活動報告や研究業績等を報告することを目的に刊行しています。 最新号 2021年 看護学部(第20号)・大学院看護学研究科(第16号)(3.88MB) バックナンバー 2020年 看護学部(第19号)・大学院看護学研究科(第15号)(3.78MB) 2019年 看護学部(第18号)・大学院看護学研究科(第14号)(3.75MB) 2018年 看護学部(第17号)・大学院看護学研究科(第13号)(3.95MB) 2017年 看護学部(第16号)・大学院看護学研究…
卒業生の専門医取得について
https://www.jichi.ac.jp/alumni/specialist/
卒業生の専門医取得について 日本専門医機構の新専門医制度が、平成30年度から基本19領域でスタートいたしました。 新専門医制度は、2年間の臨床研修を終えた医師が「総合診療専門医」を含んだ19の基本領域の分野を(一般的には)3年間かけて学び習得するものです。また、より詳しく専門を学ぼうとする医師は、次のステップである「サブスペシャルティ」の分野を学ぶことになります。 一方、本学卒業医師は、建学の精神を実現すべく、出身都道府県に戻り、少なくとも9年間のへき地等勤務の義務を負っているところであります。このような中、本学としては、本学卒業医師が義務年限中であっても専門医取得を目指し研…
資格取得・国家試験受験サポート
https://www.jichi.ac.jp/nurse/support/
資格取得・国家試験受験サポート 看護師・保健師・助産師の3 資格の取得をめざせることが本学部の魅力。 学生たちをさまざまなサポートで国家試験合格へと導いています。 取得できる資格 卒業までに取得できる国家試験受験資格 看護師受験資格:128 単位を取得した学生全員 看護師として疾患や障がいをもつ人に対して治療上の世話や、医師による診療の補助などを行うための国家資格です。受験資格を得た後、筆記試験を受験し、合格すると看護師国家資格が得られます。 保健師受験資格:128 単位を取得した学生全員 保健師として健康相談や家庭訪問による保健指導など個人の支援から、…
附属病院長の選考
https://www.jichi.ac.jp/gaiyo/public_info/selection/
附属病院長の選考 令和5年度選考 附属病院長選考結果(43KB) 附属病院長選考過程(61KB) 附属病院長の資質及び能力に関する基準(118KB) 選考委員会委員名簿(138KB) 選考に関する規程(119KB) 令和3年度選考 附属病院長選考結果(46KB) 附属病院長選考過程(60KB) 附属病院長の資質及び能力に関する基準(118KB) 選考委員会委員名簿(136KB) 選考に関する規程(108KB) …
高等教育の修学支援新制度
https://www.jichi.ac.jp/gaiyo/public_info/higher/
高等教育の修学支援新制度 2020年4月より、大学等における修学の支援に関する法律に基づき、授業料等減免や給付型奨学金の支援による「高等教育の修学支援新制度」が開始されました。 自治医科大学では、文部科学大臣に対し以下の申請書により機関要件の確認申請を行い、一定の要件を満たす大学としての確認を受けています。 2024年度 機関要件の確認…
下野新聞に高橋教授の記事が掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/relation/2023053002/
下野新聞(5月29日)/1面において、栃木県内で生まれた「低出生体重児」の割合は上昇傾向が続いており、2021年は全国で2番目に高い割合だった要員について本学産科婦人科学講座の高橋宏典教授のコメントが掲載されました。
[大学]日本における新型コロナウイルスの無症状感染の動向を解明
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2022122801/
自治医科大学の永井良三学長、相澤健一准教授(臨床薬理学)は東京大学医科学研究所の鈴木亨特任教授、および内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室AIシミュレーション事業AIアドバイザリボードの委員(※)らとともに、2021年の新型コロナウイルスパンデミック時に内閣官房が実施した「感染拡大の予兆の早期探知のためのモニタリング検査」のデータを解析し、日本における新型コロナウイルスの無症状感染と流行の動向を明らかにしました。 (※)内閣官房新型コロナウイルス感染症対策推進室AIシミュレーション事業AIアドバイザリボード 委員長 黒川清(東京大学名誉教授) 委 員 安西祐一郎(元慶應義…
[大学]脳内鉄蓄積神経変性症で知的・運動障害を伴うオートファジー病 SENDA/BPANの病態解明と治療開発
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2022112301/
脳に鉄が貯まる神経変性疾患で知的・運動障害を生じるオートファジー病 SENDA /BPANの病態を解明、治療開発の道を拓く SENDA /BPAN*1は、小児期から知的発達が停滞し、成人期になるとパーキンソン様症状など運動障害を呈し、数年で臥床状態となる遺伝性神経変性疾患です。脳内に鉄が蓄積する神経変性症(NBIA)の一つで、大脳基底核を中心に大脳に鉄が貯まることが特徴です。原因遺伝子のWDR45はオートファジー*2に重要な分子WIPI4をコードしています。しかし、他のオートファジー関連遺伝子変異による鉄代謝に関連した異常は知られていません。WDR45が鉄代謝にどのように関与しているかは…
[医学部]南魚沼地域医療学講座(腎臓内科) 教員の公募について
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022111401/
本学では、寄附講座として設置する南魚沼地域医療学講座の教員を以下のとおり公募いたします。 公募対象 南魚沼地域医療学講座 特命講師 又は 特命助教 公募診療科 腎臓内科 勤務形態 常勤 公募人数 1名 採用予定日 令和5年4月1日 勤務地 南魚沼市民病院(新潟県南魚沼市六日町) 職務内容 実診療を通して南魚沼市を中心とした地域医療の確保と生活習慣病予防等の指導体制の構築に関する教育及び研究 市民が不安なく暮らせるため、医療・介護・福祉のサービスが連携した地域包括ケアシステムの構築に関する研究 南魚沼市民病院における診療 応募資格 医師免許…
[看護学部]令和6年度科目等履修生の募集について
https://www.jichi.ac.jp/news/general/2022110901/
出願期間 令和6年1月4日(木)~1月9日(火)<必着> 入学者の選考 書類選考による 選考結果発表 令和6年1月26日(金)に本人あて合否結果郵送 入学手続き期間 令和6年1月29日(月)~2月2日(金)<当日消印有効> 授業開始時期 令和6年4月2日(火) 在学期間 原則として1年(前学期、後学期又は1年) 令和6年度科目等履修生募集要項(152KB) 令和6年度科目等履修生開講授業科目・募集定員等(197KB) 志願票(46KB) 志願理由書(48KB) 所属長の承諾書(22KB…
[看護学部] 基礎看護学教員公募のお知らせ(講師候補者)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022102804/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 講師 1名 採用日 令和5年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「基礎看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。 なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有すること。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが望…
[看護学部] 地域看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022102805/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 2名 採用日 令和5年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「地域看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。 なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有すること。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが望…
[看護学部] 基礎看護学教員公募のお知らせ(助教候補者)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022102803/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和5年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「基礎看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。 なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有す…
[医学部]骨髄腫治療に関する医療経済評価研究の結果がBlood誌に掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2022062002/
移植適応の未治療骨髄腫患者に対しては3剤併用導入療法の後に自家造血幹細胞移植を行うことが標準治療となっていますが、近年、この導入療法に抗CD38抗体であるダラツムマブを併用することによって予後が改善することが2つの無作為割付比較試験で示されました。一方、ダラツムマブは高額薬であり、移植非適応の骨髄腫患者に初期治療として併用することは医療経済評価な観点では標準治療よりも劣るということが報告されています。そこで、自治医科大学医学部内科学講座(血液学部門)では、前述の2つの無作為割付比較試験のデータを用いて移植適応の未治療骨髄腫患者に対する初期治療でのダラツムマブ併用の医療経済評価研究を行いました…
[医学部]性別不一致造血細胞移植における男性患者血液腫瘍中のY染色体欠損の臨床的意義
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2022033102/
性別不一致造血細胞移植における男性患者血液腫瘍中のY染色体欠損の臨床的意義 ~同種免疫の抗腫瘍効果からの回避~ 同種造血幹細胞移植は血液腫瘍や造血不全などの根治を目的とした、きわめて強力な治療法です。しかしドナーリンパ球が正常臓器を攻撃することで移植片対宿主病(GHVD)を発症し、しばしば患者さんの重篤な後遺症および死亡につながることが課題となっています。一方でドナーリンパ球は腫瘍細胞に対しても免疫反応による攻撃を行い(移植片対白血病効果:GVL効果)、血液腫瘍の再発抑制に関与していると考えられています。 女性ドナー・男性レシピエントの性別不一致移植におけるGVHDのターゲットの一つとし…
[看護学部] 基礎看護学教員公募のお知らせ(教授候補者)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022102802/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 教授 1名 採用日 令和5年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「基礎看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。 また、大学院博士前期課程において「がん看護学」関連の教育を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 博士以上の学…
[看護学部]老年看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022022801/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和4年5月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「老年看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが…
[看護学部]成人看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022020101/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「成人看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが…
[医学部]地域医療臨床実習の取組みに関する研究論文がBEST ARTICLE AWARDなどを受賞しました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2022012001/
Asia Pacific Medical Education Conferenceの学術誌The Asian Pacific Scholarにおいて、本学医学教育センターの松山泰准教授、地域医療学センター地域医療学部門小谷和彦教授らの原著論文「Professional identity formation-oriented mentoring technique as a method to improve self-regulated learning: A mixed-method study」が、BEST ARTICLE AWARD 2021とMOST ACCESSED ARTICLE …
[看護学部]精神看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022010403/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「精神看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが…
[看護学部]老年看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022010402/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「老年看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが…
[看護学部]母性看護学 教員公募のお知らせ
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022010401/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「母性看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 助産師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有することが望ましい。 5年以上の教育・研究歴(短…
[医学部]Ras変異体が誘導する新規細胞遊走シグナルRas/IL-33/MerTK経路の解明
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021120601/
RAS遺伝子の変異は多くのがんで見出されています。Rasタンパク質は増殖を促進するERK経路など複数のシグナルの起点となりますが、それらのシグナルを標的とした阻害剤ではRasシグナルを完全には抑制できないことから、未知のRasシグナルの同定が期待されています。 今回、自治医科大学生化学講座構造生化学部門 太田聡講師、多胡憲治講師、松儀実広教授、柳澤健教授は同大学消化器一般移植外科 堀江久永教授、同大学分子病態研究部 口丸高弘講師(現データサイエンスセンター)および多胡めぐみ教授(慶應大学薬学部衛生化学講座)らとの共同研究のもと、がん化型Ras変異体がIL-33依存的に受容体型チロシンキナーゼ…
[附属病院]臨床工学部 Web説明会を開催いたします
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021111901/
附属病院臨床工学部では、令和4年度職員採用試験の受験を検討されている方を対象に、当部の概要や業務内容について、オンライン説明会(Zoom)を開催いたします。 若手技士への質問タイムもございますので、興味のある方はふるってご参加ください。 開催日時 令和3年12月2日(木) 14:00~15:30(予定) 開催期間 オンラインでの開催(Zoom使用) 対象 令和4年3月に臨床工学科・専攻科卒業見込みの方、または既卒の方 受付期間 令和3年11月30日(火) 17:00まで 参加受付URL https://forms.off…
[大学]中村好一教授が2021年「日本医師会医学賞」を受賞しました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021111101/
中村好一教授が、2021年「日本医師会医学賞」を受賞し、11月1日に日本医師会館で開催された「日本医師会設立74周年記念式典並びに医学大会」において、表彰されました。2021年度の日本医師会医学賞は、基礎医学・社会医学・臨床分野を通じて医学上重要な業績をあげた4名に授与されたもので、中村教授の受賞理由は「難病の疫学研究」です。 中村教授の研究分野は多岐にわたりますが、プリオン病や川崎病等の難病の疫学研究においては、長年にわたり、国内のみならず国際的にも牽引役を果たしてきました。さらに、疫学研究にとどまらず、社会的にも大きな貢献を成し遂げてきました。また、これらの功績を背景として、日本疫学会で…
[医学部]同種造血幹細胞移植後のサイトメガロウイルス特異的細胞傷害性T細胞の特徴を明らかに
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021110801/
自治医科大学医学部総合医学1(血液科)の仲宗根秀樹講師らは、同種造血幹細胞移植後の実際の患者検体を用いて、移植後合併症として非常に重要なサイトメガロウイルスの再活性化に着目し、サイトメガロウイルス特異的細胞傷害性T細胞のクローン解析と遺伝子発現プロファイル解析により、サイトメガロウイルス再活性化パターン毎の特徴を明らかにしました。 サイトメガロウイルス特異的細胞傷害性T細胞は、移植後のサイトメガロウイルス再活性化パターンに応じて、T細胞受容体の超可変領域のアミノ酸長やアミノ酸モチーフに相違があることが示され、アミノ酸配列に応じて、各T細胞クローンにおけるウイルス抗原との予測結合親和性に…
[大学]「地域医療フォーラム2021」が開催されました
https://www.jichi.ac.jp/news/general/20211105/
令和3年10月10日(日)『地域医療 with コロナ 2』をテーマに「地域医療フォーラム2021」が開催されました。今回も、新型コロナウイルス感染症感染拡大防止のため、Web会議システムを用いました。 全国各地から、行政関係者、教育関係者、各地の病院に勤務する先生方など総勢256名の参加がありました。はじめに、「ウィズコロナ時代の医療と医学」と題して永井良三学長からの基調講演があり、次に「次世代のための地域医療構想~大学病院と県庁の連携を試みて~」と題して千葉大学医学部附属病院次世代医療構想センター長の吉村健佑先生、また、「コロナ時代における在宅医療と地域医療の最前線」と題して医療法人社団…