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同窓会会報から 池田智也(新潟県)

同窓会会報から 池田智也(新潟県)

サークル活動報告 〜水泳部〜 栄光の足跡

水泳部前主将 医学部4年 池田智也(新潟44期)

自治医科大学水泳部です。今回、同窓会報への活動案内を執筆するということで現在水泳部がどのような活動をし、どのような成績を残し、どのような雰囲気で過ごしているかといった水泳部の「今」について記していきたいと思います。かつての水泳部と比べて変わった点や今も変わらない点があると思いますが、水泳部に在籍していた時を思い出しながら読んでいただけたら幸いです。

水泳部は現在医学部51名、看護学部23名の計74名と学内でも非常に大きな規模で活動しています。部活動として夏季の練習では大学構内にあるプールを使用し、夏季以降の練習では外部のプールを借りて練習しています。夏季の練習では医学部・看護学部がそれぞれ夏の大きな大会に向けて日々練習を重ねており、練習が多い月では月に30回近くの練習をこなしています。夏になるとゴーグルと水着の跡がくっきりとわかるほどに日焼けをする学生が増えるのは今も昔も変わらない光景でしょうか。
夏季以降の練習では「部員全員が4種目を泳げるように」と経験者が泳ぎを教える講習会を開いたり、リレーをして部員どうしの親睦を深めたりと大会が近い夏の練習ではできないことをしています。
また、9月中旬には福島県立医科大学・山形大学・新潟大学・東北大学・秋田大学と自治医科大学で行われる6大学合同の交流戦があり、10月中旬には東京大学との交流戦があります。これを機に学外における同じ医療系学部の学生との繋がりをつくることができます。学外の学生からは同じ部活内の仲間とはまた違った刺激をもらうため、大会が少なくモチベーションが落ちる冬季でも苦しい練習に励むことができます。また、このようにしてできた繋がりがいつか水泳という枠を越えて、スイマーではなく医療従事者として同じフィールドに立つ日が来るのかなと思うことも時々あります。そんな日が来た時に自治医科大学水泳部として恥ずかしくないように、水泳だけではなく勉強もたくさんしないといけません…。

少し話が逸れましたが水泳部の活動は全力で泳いで日焼けする夏と、交流戦がある秋と、次の夏へ向けての準備の冬と春で構成されています。あっという間に1年が過ぎてしまいますがそれは水泳部で過ごす1年がとても充実しているからに違いありません。
続いて、平成30年度の大会結果です。年間を通して大会は3つあり、それぞれ入賞以上の部員の名前と順位を記していきます。

まずは6月10日に行われた医歯薬看護学生水泳競技大会です。奥田圭一郎が50m自由形5位、松澤勇斗が50mバタフライ5位、武川慶が50mバタフライ6位、阿部峻大が200mバタフライ3位・400m自由形5位、池田智也が50m平泳ぎ4位・100m平泳ぎ6位、伊藤みなみが50m自由形6位・100m自由形3位、石垣汐理が50m背泳ぎ2位、伊藤みなみ、森本紗佑里、安藤李華、石垣汐理の200mフリーリレー7位という結果でした。



次に8月8日に行われた看護学生水泳競技大会です。佐橋悠都が50m背泳ぎ1位・100m背泳ぎ1位、浅野真由が50m自由形2位・100m自由形2位、井上桜が100mバタフライ6位、戸枝希囉々
が50m平泳ぎ5位、男子総合4位でした。
最後は8月11日、12日に行われた第61回東日本医科学生総合体育大会です。男子は、奥田
圭一郎が50m自由形1位、武川慶が50m自由形8位、阿部峻大が800m自由形7位、池田智也が
100m平泳ぎ3位・200m平泳ぎ3位、松澤勇斗が100mバタフライ6位。渡邉隆太郎、池田智也、松澤勇斗、奥田圭一郎の400mメドレーリレーが7位、池田智也、武川慶、阿部峻大、奥田圭一郎の200mフリーリレーが2位、奥田圭一郎、指宿量矢、池田智也、阿部峻大の800mフリーリレーが7位で、男子総合7位でした。女子は、石垣汐理が50m背泳ぎ1位(大会新記録)・100m背泳ぎ1位(大会新記録)、安藤李華が50m背泳ぎ8位・100m背泳ぎ7位、伊藤みなみが50m自由形3位・200m自由形2位。石垣汐理、吉岡万希、森本紗佑里、伊藤みなみの200mメドレーリレーで1位、伊藤みなみ、安藤李華、森本紗佑里、石垣汐理の400mフリーリレー4位・200mフリーリレー4位で、女子総合3位でした。

3つの大会を合計すると金メダル6個、銀メダル5個、銅メダル5個、大会新記録が2種目と非常にレベルの高い成績を収めることができました。部員1人1人の奮闘はもちろんのことですがマネージャーのサポート、そしてOB・OGの方々の応援や支援によりこのような成績を収めることができました。この場を借りてお礼申しあげます。本当にありがとうございました。

さて、最後になりますが上記のような成績を収めることができた要因の1つにこの部活の雰囲気の良さがあげられます。声を出して士気をあげてくれる人、場を盛り上げてくれる人、刺激し合ってくれる人、他人の結果に自分のことのように喜んでくれる人、苦しい練習も共に乗り越えてくれる人、心の底から喜び合える人。まだまだ書ききれませんがこの部活には練習をしたい、部活に行きたいと思わせてくれる人がたくさんいます。そんな部員がたくさんいて、いい雰囲気の水泳部で練習できたからこそ今年の結果はあったと思います。

この水泳部に所属していると「水泳競技は個人でやる競技であるが1人でやる競技ではない」ということが身に染みてわかります。これからもそんな楽しくて強い部活を目指して尽力していきたいです。