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G-ワークスに西村教授の記事が掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/relation/2021102503/
G-ワークス(2021年12月号)/「自由な発想で”自作車”を!!」において、本学分子病態研究部の西村智教授が製作した電動二輪車に関する記事が掲載されました。
AERAdot.に岡崎教授の記事が掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/relation/2021102003/
AERAdot.(10月15日)/教育・ライフにおいて、2021年医師国家試験の合格率が唯一100%で、9年連続合格率1位を達成した本学医学部の取り組みについて、医学教育センター長の岡崎仁昭教授の記事が掲載されました。
[看護学部]地域看護学 教員公募のお知らせ(講師または助教)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021100701/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 講師または助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「地域看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 保健師免許を有すること。 修士以上の学位を有すること。 5年以上の教育・研究歴(短大、大学を含む)を有することが望ましい。…
[看護学部]母性看護学 教員公募のお知らせ(教授)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021100402/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 教授 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「母性看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。また、大学院博士前期課程において、母性看護学関連の教育を担当することが可能なこと。 なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 助産師免許を有すること。 保健師免許を有するこ…
[看護学部]母性看護学 教員公募のお知らせ(講師または助教)
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021100401/
本学では、下記の要領で教員を募集しております。 職名及び人員 講師または助教 1名 採用日 令和4年4月1日 勤務地 本学の所在地(提出先の住所) 応募資格 学校教育法(昭和22年法律第26号)第9条に規定する欠格条項に該当しないこと。 学部において「母性看護学」関連の講義・演習・実習を担当することが可能なこと。なお、担当科目並びに担当分野は、採用後の教育課程及び分野の見直しなどにより変更することがある。 看護師免許を有すること。 助産師免許を有すること。 保健師免許を有することが望ましい。 修士以上の学位を有すること。 5年以上の教育・研究歴(短…
[医学部] 高血圧治療アプリの降圧効果を欧州心臓病学会で発表、国内外の多数メディアに掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021100501/
自治医科大学循環器内科の苅尾七臣教授の研究チームは、疾患治療用プログラム医療機器(治療アプリ®)を開発する株式会社CureApp(本社:東京都中央区)と共同で、高血圧症に対する治療アプリ®の治験において、有効性(降圧効果)と安全性を確認しました。高血圧領域の治療用アプリの治験で降圧効果を明らかにしたのは、当チームの成果が世界初となります。(4.研究概要 をご参照ください。) この結果については、2021年8月の欧州心臓病学会で苅尾教授が発表し、ESCの機関誌である『European Heart Journal』にオンライン公開されました。また、この研究成果は国内外の多数メディアに掲載されまし…
[大学]制御サブユニットによるイオンチャネル巨大複合体の調節機構を解明
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021092301/
神経細胞や筋細胞の電気活動に必須の役割を果たすイオンチャネル(注1)は、多様な制御サブユニットから電位依存性やゲートの開閉のキネティクス(注2)などの調節を受けて、複合体としてその生理的機能を獲得します。しかしながら、イオンチャネルの調節機構については、イオン選択性や電位依存性の機構と比べて、未解明の問題が数多く残されています。 今回、本学医学部生理学講座統合生理学部門の中條浩一教授および糟谷豪助教は、東京大学大学院理学系研究科生物科学専攻の濡木理教授および木瀬孔明特任助教らとの共同研究のもと、神経細胞における活動電位の逆伝搬の抑制に関与する電位依存性カリウムイオンチャネルKv4.2と制…
[大学]とちぎ子どもの未来創造大学「本物」体験講座が開催されました
https://www.jichi.ac.jp/news/general/2021090603/
本講座は、栃木県の事業である「とちぎ子どもの未来創造大学推進事業」として、県内の大学や民間企業などと連携し、子どもたちに「本物」に触れる学習機会を提供することを目的に実施されております。 新型コロナウイルス感染症対策を講じながら、本学においては、倫理学・心理学・神経脳生理学、分子病態治療研究センター 分子病態研究部、先端医療技術開発センター・外科学講座にご協力をいただき、下記の3講座を4日にわたり実施し、体験してもらいました。 参加された学生は、学校の授業では学べない初めての体験に目を輝かせ、積極的に体験され満足された様子でした。 なお、12月には「虫のいいムシ?寄生虫を観察してみよう」…
[医学部]自治医大、地域枠の卒後の就業等に関する比較研究が国際誌に掲載されました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/20210901/
自治医科大学(以後、自治医大)医学教育センターの松山泰准教授と広島大学大学院医系科学研究科地域医療システム学の松本正俊教授を共同第一著者とする、「自治医大出身医師、地域枠出身医師、都道府県奨学金受給医師の進路に関する比較研究 (英文タイトル:Education policies to increase rural physicians in Japan: a nationwide cohort study)」が、国際誌 Human Resource for Health 2021 Aug 24;19(1):102. に掲載されました。 本研究は自治医大医学教育センター・地域医療学センターと広…
[医学部]日本IDDMネットワークと受託事業契約を締結したことのオンライン記者会見を行いました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/20210902/
2021年8月23日(月)、日本IDDMネットワークが支援する1型糖尿病の克服に向けた研究開発への「循環型研究資金」による受託事業契約を締結したことに伴い、研究助成金贈呈式および研究発表のオンライン記者会見を行いました。 日本IDDMネットワークからは井上龍夫理事長、本学からは、永井良三学長、花園豊教授、谷原史倫准教授が出席いたしました。 全国の1型糖尿病患者・家族を支援する認定特定非営利活動法人日本IDDMネットワークと自治医科大学は1型糖尿病の克服に向けた研究開発への「循環型研究資金」による受託事業契約を締結いたしました。本研究助成は、研究成果により研究機関が対価を得た場合は、日本ID…
[医学部]2021年「自治医科大学 高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」大賞及び優秀賞が決定しました
https://www.jichi.ac.jp/news/exam/2021082601/
このたび、“私たちが描く、この未来(さき)の地域医療”をテーマとし、「自治医科大学高校生小論文・スピーチ動画コンテスト」を開催し、全国の高校生から多数の応募をいただきました。 審査の結果選ばれた入賞者には、地域医療プレキャンプ(今年度はWebセミナー)に参加いただき、当日に大賞及び優秀賞の発表と表彰式を行いました。 受賞された皆様におかれましては、誠におめでとうございます。 自治医科大学においては、今後も医療を通じ、地域社会のリーダーを目指すことができる、次代を担う世代の育成に努めて参ります。 ※大賞・優秀賞受賞作品を本ページ下部に掲載しております。 ※敬称略 大賞…
[医学部]緑内障の新たな治療標的を発見
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021082001/
緑内障は日本の中途失明原因第一位の疾患です。この緑内障の発症や進行のリスク因子に眼内の圧力(眼圧)が高い「高眼圧」があり、高眼圧は眼内の神経細胞を傷害することで失明を起こすと考えられています。そのため、緑内障の治療の開発に、眼圧の制御機構の理解が重要な課題となっています。 今回、本学医学部解剖学講座組織学部門の大野伸彦教授(生理学研究所客員教授)は、山梨大学大学院総合研究部医学域薬理学講座 小泉修一教授、篠崎陽一准教授のチーム、山梨大学大学院総合研究部 総合分析実験センター 瀬川高弘講師、山梨大学大学院総合研究部眼科学講座 柏木賢治教授、東京都医学総合研究所 原田高幸参事研究員らとの共同研究…
[医学部]解剖学講座(法医学部門)教授候補者の公募について
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021081601/
本学では解剖学講座(法医学部門)坂本敦司教授の令和4年3月31日付の退職に伴い、後任の教授候補者を公募することといたしました。 なお、解剖学講座は、解剖学部門、組織学部門、法医学部門から構成されている大講座制となっておりますことを申し添えます。 公募対象 解剖学講座(法医学部門)教授 応募締切日 令和3年9月17日(金)【書類必着】 応募資格 博士号取得者 着任日 令和4年4月1日 提出書類 履歴書 (12KB)、所属学会一覧(様式任意) 業績目録 (16KB) 代表的原著論文10編の別刷(各13セット)※コピー可 教育、研究、診療(診療実績がある場…
[医学部]南魚沼地域医療学講座(腎臓内科・総合内科・循環器内科)教員の公募について
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2022041801/
本学では、寄附講座として設置する南魚沼地域医療学講座の教員を以下のとおり公募いたします。 公募対象 南魚沼地域医療学講座 特命講師 又は 特命助教 公募診療科 腎臓内科、総合内科、循環器内科 公募人数 1名 応募資格 医師免許を有し、腎臓内科・総合内科・循環器内科領域で臨床、教育、研究に取り組んでいく熱意があること。 日本内科学会認定の総合内科専門医、日本腎臓学会/日本透析医学会認定の腎臓専門医/透析専門医、もしくは日本循環器学会の循環器専門医取得者であることが望ましい。 当該職の専門領域において、既に第1著者の原著論文(特命講師においては2編以上、そのうち1編は…
[医学部]自閉スペクトラム症における他者視点取得の難しさに関するメカニズムの一端を解明
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021080601/
1.研究概要 私たちは同じ景色を見ていても、自分が見ている景色と他人が見ている景色は異なることを容易に理解することができます。この能力は「他者視点取得能力」として知られており、社会的コミュニケーションにおいて重要な能力の一つであるとされています。 一方、社会的コミュニケーションに困難を抱えるとされる自閉スペクトラム症児は「他者視点取得」が不得手であることがこれまでの研究で報告されているものの、なぜ不得手であるかについては未だ結論が出ていないのが現状です。これまでの「他者視点取得」に関する研究は、例えば物体と人形を提示し、人形の位置からどのように物体が見えるかを回答させる課題などが主とし…
[医学部]BCL-2阻害剤venetoclaxの効果増強のメカニズムを発見
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021080901/
1.研究概要 アポトーシス抑制分子BCL-2は様々な細胞に発現し、DNA損傷を始めとする種々のアポトーシス誘導シグナルから細胞を守っております。癌細胞においてBCL-2はしばしば強発現しており、生存に重要な役割を果たしていることから、良い治療標的と考えられます。VenetoclaxはAbbVie社によって開発されたfirst-in-classのBCL-2阻害薬で、急性骨髄性白血病や慢性リンパ性白血病ですでに臨床応用され、とくに高齢患者において顕著な効果を挙げております。 Venetoclaxの有効性はBCL-2発現レベルと相関することが知られております。そこで本研究において幹細胞制御研究部…
[医学部]ADHDに対するグアンファシン塩酸塩の薬理効果を世界で初めて検出
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021073002/
1.研究概要 注意欠如多動症(ADHD)の治療薬であるモノアミン再取り込み阻害薬(メチルフェニデートやアトモキセチンなど)は、前頭前野を介した脳内モノアミンネットワークを賦活しADHD症状を軽減するとされています。fMRIをはじめとする脳機能研究によって、同薬剤の前頭前野における薬効反応が検出されておりました。 一方、同じくADHD治療薬として認可されている、α2A選択的作動薬(グアンファシン塩酸塩(GXR))のADHDに対する作用機序や脳における薬効反応は明らかではありませんでした。 今回、自治医科大学小児科学の池田尚広講師、門田行史准教授らは、国際医療福祉大学、中央大学、日立製作所との…
[医学研究科]抗CD20抗体に対する抵抗性の新たなメカニズムを発見
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021071902/
1.研究概要 CD20はB細胞性リンパ腫の表面に安定して発現する分子で、造血幹細胞やB前駆細胞には発現しないことから理想的な治療標的です。現在、抗CD20抗体はB細胞性非ホジキンリンパ腫の治療に不可欠の薬剤ですが、CD20の発現低下による抵抗性が問題となっております。CD20発現低下のメカニズムを明らかにすることは、B細胞性リンパ腫の治療成績のさらなる改善に重要と考えられます。 今回、幹細胞制御研究部・助教(研究当時、現在は非常勤講師)の黒田芳明氏らは、骨髄間質細胞との相互作用によってB細胞性リンパ腫でオートファジーが誘導され、CD20を分解することで抗CD20抗体に対する抵抗性を獲得して…
[医学部]中枢神経系のミエリン形成に必須の分子を発見
https://www.jichi.ac.jp/news/research/20210719/
脳や脊髄を構成する細胞の一種であるオリゴデンドロサイトは、ミエリン(髄鞘:ずいしょう)と呼ばれる構造を形成し、神経細胞の活動(電気信号)を素早く伝えるなどの重要な役割を担っています。今回、当大学の大野伸彦教授(生理学研究所客員教授)は、新潟大学大学院医歯学総合研究科脳機能形態学分野のアンナ・シマンコワ(大学院生)、備前典久助教、竹林浩秀教授らの研究グループ、同大学脳研究所モデル動物開発分野の﨑村建司名誉教授、阿部学准教授、同大学大学院医歯学総合研究科顕微解剖学分野の芝田晋介教授との共同研究で、オリゴデンドロサイトが分化・成熟するために必須の分子『Ddx20』を発見しました。本研究により神経の…
[大学]文部科学省「特色ある共同利用・共同研究拠点」中間評価において、最高評価Sを獲得しました
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021071501/
自治医科大学先端医療技術開発センター(ピッグセンター)は、2017年度より文部科学省の共同利用・共同研究拠点「大型動物を用いた橋渡し研究拠点」として認定されています。この度、認定期間6年間のうち3年が経過したことから中間評価が実施され、2021年3月10日付で、最高の「S」評価を受けました。 <評価結果について> 文部科学省ホームページ「共同利用・共同研究拠点(公立大学、私立大学)の中間評価結果(令和2年度実施)」をご覧ください。 https://www.mext.go.jp/a_menu/kyoten/1409443_00003.htm …
[医学研究科]老化腎の進展にリン過剰摂取による腎臓でのリン酸カルシウム結晶析出が関与することを明らかに
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021071202/
1.研究概要 健康な人でも30歳をこえると次第に腎臓が壊れていき、70歳から75歳までに腎臓の機能が約4〜5割低下し、70歳をこえると約半数が慢性腎臓病の基準をみたすようになります。しかし、老化とともに腎臓の機能が低下する老化腎の原因や機序についてはこれまでは不明でした。 自治医科大学抗加齢医学研究部の黒尾誠教授らの研究グループは、「リンが老化を加速する」と仮説をたて、自治医科大学循環病態・代謝学研究部、組織学、循環器内科、腎臓内科、臨床検査医学、および東京大学大学院総合文化研究科の村田昌之教授(研究当時、現東京工業大学特任教授)らの研究グループとともに、マウスを用いて、高リン食を負荷する…
[医学部]卒後ワークライフバランスについて考える会2021 in Jichiが開催されました
https://www.jichi.ac.jp/news/general/2021070901/
6月26日(土)、卒後ワークライフバランスについて考える会2021 in Jichi が開催されました。平成24年度から実施している本会も、今回で11回目の開催となりました。例年、医学部学生寮で開催しておりますが、新型コロナウイルス感染拡大防止のため、今回はWeb会議システムZoomを用いて開催されました。 今回は「みんなで考えよう!~地域医療とワークライフバランス~」をテーマに、本学卒業生の明石陽介先生(奈良県24期:南奈良総合医療センター勤務)、山本智美先生(北海道33期:香川県立中央病院勤務)よりご講演をいただきました。 オンラインでの開催となりましたが、教職員、医学部学生など…
[附属病院・さいたま医療センター]リハビリテーション職場説明会の開催について
https://www.jichi.ac.jp/news/recruit/2021070101/
附属病院リハビリテーションセンター及び附属さいたま医療センターリハビリテーション部の職場説明会を下記のとおり開催いたします。ご参加をお待ちしております。 日時 第1回 2021年7月29日(木) 16:00~17:30(予定) 第2回 2021年7月31日(土) 10:00~11:30(予定) 方法 オンラインでの開催(zoomを使用) 対象 令和4年3月に理学療法学科・作業療法学科・言語聴覚療法学科を卒業見込みの方、または既卒の方 申込方法 下記リンク先から、必要事項を記入して申し込んでください。 https://forms.gle/wWyVhFonepySWwq87…
[看護学部]令和3年度臨地実習指導研修会を開催いたします
https://www.jichi.ac.jp/news/general/2021061501/
研修会では、看護学部カリキュラム、臨地実習の概要や学生についてご理解いただける講義、臨地実習指導の実際についての講義の他、小グループによる意見交換や事例演習も行います。 本学部の臨地実習に関わる看護職の皆さまに多数ご参加頂けますよう、ご案内いたします。 「自治医科大学看護学部臨地実習指導研修会」概要 日程 令和3年9月10日(金) 9:00~17:00 会場 自治医科大学看護学部校舎 プログラム 下記プログラムをご確認下さい。 令和3年度臨地実習指導研修会ご案内 募集人数 40名程度(申込受付順) 受講方法 申込受付…
[医学部]手首血圧計で測定した夜間血圧と心血管予後に関する研究を開始
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021051801/
自治医科大学とオムロン ヘルスケア株式会社(本社所在地:京都府向日市、代表取締役社長:荻野 勲)が、手首式血圧計で測定した夜間血圧と心血管予後に関する研究(WISDOM-Night Registry:Wrist ICT-Based Sleep and CircaDian BlOod Pressure Monitoring Program - Night blood pressure registry)を開始しました。 詳しくは下記のファイルをご覧ください。 PDF(554KB) …
[医学部]脳障害からの回復を促進するメカニズムを解明-脳組織液中のカリウムイオン濃度の正常化が鍵-
https://www.jichi.ac.jp/news/research/20210520/
要旨 お茶の水女子大学基幹研究院自然科学系の毛内拡 助教(理化学研究所(理研)脳神経科学研究センター 客員研究員)、神経グリア回路研究チームの平瀬肇 チームリーダー(研究当時、現コペンハーゲン大学教授)、自治医科大学の篠原良章 教授らの国際研究グループ※は、マウスを用いた研究により、高カリウムが誘発する急性脳機能不全(皮質拡延性抑制)からの回復が、アドレナリン受容体遮断薬[1]によって促進することを発見しました。皮質拡延性抑制は、脳卒中や片頭痛に代表されるさまざまな脳障害に伴う現象であり、本研究成果は、脳機能回復を支援する治療法の開発に貢献すると期待されます。 正常な脳活動には、脳組織液中…
[大学]自治医科大学発ベンチャー・DeepEyeVision、シーメンスヘルスケアと提携
https://www.jichi.ac.jp/news/research/2021040902/
詳しくは下記のページをご覧ください。 DeepEyeVisionTOPICS …
[大学]本学医学部卒業生の今明秀医師(青森6期)が「令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞」を受賞されました
https://www.jichi.ac.jp/news/general/20210415/
本学医学部卒業生の今明秀医師(青森6期)が「令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰科学技術賞」を受賞されました。 この賞は、社会経済、国民生活の発展向上等に寄与し、実際に利活用されている画期的な研究開発若しくは発明を行った者が対象となります。今医師は、八戸工業大学と協同でへき地救急医療の課題克服のための移動型緊急手術室の開発を行い、その業績が評価され今回の受賞となりました。 表彰式は令和3年4月14日(水)、文部科学省にて行われました。 表彰の詳細については下記のサイト(文部科学省ページ)をご覧ください。 令和3年度科学技術分野の文部科学大臣表彰受賞者等の決定について 受…
「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に対する本学の対応について
https://www.jichi.ac.jp/news/research/20121029/
本学は、日本製薬工業協会が策定されました「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」の主旨を尊重し、協会会員様からの本学への資金提供(研究開発費等、学術研究助成費、原稿執筆料等、情報提供関連費、その他の費用)につきまして、自社ウエブサイト等を通じて情報公開されることに同意いたします。また、日本製薬工業協会会員以外の製薬、医療器具等の医療関係の業界団体会員企業、その他の医療関係企業につきましても、同様に情報公開されることに同意いたしますので、お知らせします。 「企業活動と医療機関等の関係の透明性ガイドライン」に基づく情報公開について 【平成24年10月18日付け】(PDFファイル)(6…
[医学部]受験生向けイベント(オープンキャンパス・大学説明会)のご案内
https://www.jichi.ac.jp/news/exam/2021071201/
2021年度医学部受験生向けイベントを下記のとおり開催します。 ※新型コロナウイルス感染症の感染拡大状況によっては、中止となる場合がありますので、あらかじめご了承ください。 オープンキャンパス! 「WEBオープンキャンパス」を実施します。 開催期間:2021年7月18日(日)~10月10日(日) ※当日の10:00から視聴可能となります。 ※ご予約は必要ございません。 詳細は下記のページをご覧ください。 医学部Webオープンキャンパス ※「実地開催のオープンキャンパス」については、新型コロナウイルス感染症の感染状況を鑑み中止となりました。 大学説…