過去10年間の在院患者延数の推移を見ると、新館開設(平成14年)後及び病棟リニューアル後の平成16年、平成17年と、子ども医療センター開設(平成18年)後の平成19年には、増床の影響もあり在院患者数は伸びを示したが、その後在院日数の短縮による病床稼働率の低下や病診連携の推進により緩やかに減少傾向にある。
平成20年から平成21年にかけて減少に転じていたが、新型インフルエンザの影響が薄れてきた平成22年は在院患者延数が333,300人(前年比6,050人(101.8%)増加)、1日平均在院患者数が913人(前年比16人(101.7%)増加)であった。
1 在院患者延数
2 1日平均在院患者延数
3 新入院患者数
平成22年の新入院患者数は、23,179人(前年比814人増)であり、これまでの病診連携を進めてきた結果、平成13年と比較すると6,768人(141.2%)増加している。
また、平成22年の病床稼働率は86.7%であり、(前年比1.7ポイントの増加)と平成13年と比較すると8.9ポイント減少している。これは新入院患者が増加したものの在院日数短縮の影響により在院患者延数が減少したことによる。
4 病床稼働率
5 平均在院日数
平均在院日数の過去10年間の推移を見ると、クリニカルパスの導入・病診連携の強化・DPCに対する対応等様々な要因により短縮が進んでおり、平成22年は病院全体で14.4日(6.5日短縮)、一般病床で13.9日(6.4日短縮)となっている。
6 病床数(開院以来)