| 部長 | 杉本 英治、仲澤 聖則 |
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| 技師長 | 増渕 二郎 |
| 副技師長 | 神山 辰彦、高草木 浩、柳沢三二朗、川村 義文 |
| 放射線技師(総数) | 65名 |
中央放射線部は、画像診断部(核医学部門を含む)、放射線治療部門の2部門からなる。職員は、放射線画像診断医、放射線腫瘍医、診療放射線技師、看護師、事務職員など、職種が異なる総勢100名を越す職員で構成されている。
一般撮影、MRI、CTをはじめ血管造影(IVR)など、多種多様な検査を行っている。撮影装置は全てデジタル化への対応が終了し、CRからFPDへの更新も始まっている。常に最新の医療を行うべく変革が進んでおり、画像情報の利用に対する利便性の向上に寄与している。病院情報システムは、今年で7年目となり、ハードウエアーの更新も行った。
MRIは平成16年に患者数の増加に対応すべく3台目を設置、今年度は3.0Tの追加導入に向けてMRI棟の建設を進めている。CTは患者数の増加が続いている。昨年度救急部門の更新、本館2台の入れ替えが終わり、すべて64列以上の装置となった。また3D画像への対応にワークステーションを導入し多くの3D画像の構築を行っている。
その他、マンモグラフィーは年々増加の一途をたどり、乳がんへの関心の高さを示している。また、血管造影においては、平成17年4月より血管内治療部を設置しIVR(InterVentional Radiology)を中心にフル稼動している。
他院との放射線画像のやり取りについて、これまでは持ち込まれたフィルムをデジタイザーで読み取り、フィルムを出力して渡していた。しかし、デジタルデータのままCDでの受け渡しが可能である。県内の条件整備も進んできたことにより、当院でも今年1月よりCD-Rでの出力を開始、4月には他院から持ち込まれるCD-Rの読み込みも(JUMPから参照可能に)開始した。
核医学は、今年度ガンマカメラ1台の更新が予定されている。検査の種類は多岐にわたるが、骨シンチが45%ともっとも多く、負荷心筋SPECTと続き、検査全体の7割に達する。最近は脳血流統計解析ソフトの活用やMRI・CTとSPECT画像のfusionが盛んに行われている。平成17年12月よりPET-CTが導入され、朝・昼2回のデリバリーによる18F-FDGのPET検査が開始され、順調に推移している。自由診療でも検査を実施しており、7件/日と予約枠一杯の状態となっている。
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治療部門ではライナック3台体制となりフル稼働に入っている。その他腔内照射装置(新型コバルト線源)と、4台での治療を行っている。
ライナックでは、全身照射、定位放射線照射(頭部)に加えて、20年度より体幹部定位照射(主に肺)、21年度よりIMRT治療(主に前立腺)をスタートさせ、高精度放射線治療の適応拡大を進めている。
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放射線部門では、安全で安心な医療の提供を目標にスタッフの教育・研修を行うと共に、高度医療への貢献が必要と考える。診断部門では、MRI棟の建設・装置の増設(3.0T)。治療部門では、ライナックの更新、高精度放射線治療の適応拡大を目標としたい。外来リニューアルも始まり新しい放射線部として、病院機能の一翼を担って行きたい。